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活動レポートキャンパスライフ

【サークル紹介】ポルトガル語研究会

掲載日:2018年9月26日ポルトガル語研究会

[会長]兒玉 聡也(静岡県・藤枝明誠高校出身)
[顧問]住江 淳司(国際文化教育研究学系 教授)

 「日本人のあいさつはお辞儀だけでしょ?ブラジルでは頬を合わせてあいさつするの、それが文化だから。皆も研究会の時はそうしてあいさつしてね!」というのは、ブラジルから来た留学生に散々教えられた現地の文化とも言うべき振る舞い方です。「散々」というのは、日本人は分かっていても恥ずかしがってそれをしないため、何度も注意されているからです。喜んでやるフレンドリーな学生も少なからずいますが。
 私たちポルトガル語研究会は、名桜大学創立当初からある歴史あるクラブです。現在、南米からの留学生の指導のもとで活動をしており、総勢18人、その内ブラジルやペルーからの留学生5人が所属していて、国際色豊かな活動ができています。「サッカーが好きだから」、「人があまりしない分野をしてみたかったから」、「留学をしたいから」など、それぞれがやりたいことを胸に、毎週木曜に約1時間半、集中して活動を行っています。内容としては、「講義で扱う以上のレベルのポルトガル語の学習」と、「留学生によるブラジル文化の紹介」に重点に置いています。活動外でもブラジル料理を作ったり、ダンスを教わったりと、楽しみながら研究会を盛り上げることができています。
 ポルトガル語初心者がほとんどですが、留学生の協力もあり、良い雰囲気で活動ができています。興味のある方はぜひ、気軽に体験に来てください!

01.jpg学生によるポルトガル語の講義

02.jpg
興味ある方はぜひ体験に!

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