沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

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大学院スポーツ健康科学研究科(修士課程)の開設について

掲載日:2023年9月8日卒業生向け , 在学生向け , 地域の方向け , 教職員向け , 重要なお知らせ

大学院スポーツ健康科学研究科(修士課程)の開設について

名桜大学大学院スポーツ健康科学研究科について、2023(令和5)年9月4日付けで文部科学大臣から正式に認可され、2024(令和6)年4月の開設が決定いたしました。

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▷ 研究科の概要
▷ パンフレット
▷ 入試情報

▷ 大学院設置基準第14条による教育方法の特例の実施

研究科の概要

本研究科では、人間健康学部スポーツ健康学科におけるこれまでの実績を活かし、沖縄県の抱えるスポーツと健康に関する課題の克服に貢献する高度専門職業人としての健康支援人材を養成します。
具体的には、「スポーツ・健康分野に関する学修を通して、高度な専門的知識と研究力を身に付け、理論と実践を往還できる高度専門職業人」を養成します。

開設時期: 2024(令和6)年4月
研究科名称: スポーツ健康科学研究科
専攻名称: スポーツ健康科学専攻
入学定員: 6名
修業年限: 2年
学位: 修士(スポーツ健康科学)
学費:
  • 初年度学納金 地域内:683,550円、地域外:808,550円
  • 2年次以降学納金:535,800円
取得資格:
  • 中学校保健体育教諭専修免許
  • 高等学校保健体育教諭専修免許

入試情報

パンフレット

  • パンフレットは コチラ
    リンク先のページ下部 大学院の項目よりご覧いただけます

大学院設置基準第14条による教育方法の特例の実施

本研究科は「大学院設置基準第14条に基づく教育方法の特例」及び「長期履修制度」を導入し、社会人が就業を継続しながら大学院において学修するための教育的配慮を行う。

1. 社会人学生の履修の方法

(1)大学院設置基準 第14条の特例について
 入学後も社会人として在職のまま就学する者に対し、社会人として職務の遂行と本研究科での履修が両立するよう大学院設置基準第14条の特例(大学院の課程においては、教育上特例の必要があると認められる場合には、夜間その他特定の時間または時期において授業または研究指導を行う等の適当な方法により教育を行うことができる)を実施し、授業科目の夜間、土曜日・日曜日の開講により就学上の便宜を図ります。また、研究指導は、昼間に加えて夜間、土曜日・日曜日、夏季・冬季・春季の休業期間等に行います。履修計画については、指導教員の指導のもとに作成することになります。

(2) 長期履修制度について
 「職業(定職)を有している等の事情」のある学生を対象として、標準の修業年限2年を超えて一定の期間にわたり、計画的に教育課程を履修して課程を修了することができる制度があります。この制度による授業料は、標準の修業年限2年間分の授業料総額を計画的に履修することを認められた一定期間の年数で分割して納めることになります。長期履修期間は3年の修業年限を超えることはできません。入学後、長期履修制度を利用したい学生は、入学手続時に申請することになります。


【本件に関する問い合わせ先】
名桜大学 教務部 入試・広報課
TEL : 0980-51-1056
Mail : nyushisodan@meio-u.ac.jp




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