沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

琉球文学大系研究

琉球文学研究約130年
琉球文学のテキストを初めて集大成

第一線で活躍する気鋭の琉球文学研究者、総勢30余名による最新の研究成果を結集。
初公刊の文献も多数収録!!

ryukyu-guidance2025_1.jpg

本書の特色

信頼されるテキストを初めて体系化

琉球文学研究約130年の歴史の中で待ち望まれてきた、琉球諸語による琉球文学本文、初の大系化。
テキスト本文は、第一線の研究者による、底本と諸本との厳密な校合により構築され、校異は頭注もしくは巻末語注に掲げ、大意・解説を明記。必要に応じて出来る限り逐語訳も付した。

文学、歴史、民俗・地誌、三つの領域で構成

【文学】歌謡、琉歌、演劇、説話、日記・随筆、琉球和文学、琉球漢文学(全 27 巻)。適宜、逐語訳を付す。
【歴史】琉球王府編纂の史書で構成(全4巻)。漢文史料には読み下しを付す。
【民俗・地誌】琉球王府および間切(沖縄の旧行政区画)・私的レベルで編集された「由来記」類(全4巻)。適宜、読み下しを付す。

最新の研究成果による、細密な語注

重要語・難解語などには、これまでの研究成果を反映した細密な語注を頭注として付した。
また、スペースの関係で頭注に収録できなかったものは、巻末に語注としてまとめて収録した。

うたわれてきた歌謡としてのリズムと音読を重視

特に『おもろさうし』では、歌謡本来としての形式を示すため、本文では省略されている反復句などを、逐語訳で、これがわかるよう表記した。
また、初心者にもオモロの音読が可能になるよう現在のオモロ研究の段階で明らかになっている拗音・濁音などの語についてはこれを語注では拗音表記・濁音表記で示した。
さらに琉球歌謡、琉歌や組踊については、琉球語による発音をそれぞれルビとして明記した。

ご案内(広報チラシ)

ページトップへ