公立大学法人名桜大学

 

ライティングセンター

名桜大学ライティングセンター

 

 

 


 名桜大学ライティングセンター(Meio Writing Center: MWC)は、リベラルアーツ機構に属する学習支援組織で、言語学習センター(Language Learning Center: LLC)、数理学習センター(Mathematical Science Learning Center: MSLC)に次ぐ3つ目のセンターとして、2016年度に開室しました。

 
 ライティングセンターとは学生の文章作成を支援する場所で、欧米の大学では1950年代から設置されています。国内では、他に先駆けて早稲田大学ライティングセンターが2004年に開室して以降、主要な大学では津田塾大学、関西大学などでライティング支援施設が設置されました。その後、各地の大学で急速にライティング支援施設の設置が進んでいます。多くのライティングセンターでは、「過程で指導する」、「書き手の自立を目指す」というアメリカで誕生したライティング指導理念を踏襲しており、MWCも、持ち込まれた文章を添削するのではなく書く過程でアドバイスすることで、書き手である学生自らの書く力を養うことを目指しています。
 
 文章作成を支援するという性質から、国内の多くのライティングセンターでは大学院生や教員がチューターを務めますが、MWCでは学部生がチューターを担うという全国でも珍しいライティング支援を行っており、注目を集めています。実際のチュータリングでは、トレーニングを受けた学部生のチューターが、学生の皆さんと一緒に、持ち込まれた文章のどこに問題があるのか? 書き手はどの辺りで問題を抱えているのか? を考え、対話を通して文章を書いた学生自身の「気づき」を促すサポートをしています。
 
 利用した学生からは、「書く人の個性を大事にしつつ、話の筋が通った文章に軌道修正してくれるので、あっという間にレポートが完成して驚きました。」、「論文の書き方など全く知らない私に、一から論文の基礎を教えてくれました。」などの声が寄せられています。
 
 MWCは、沖縄県内では唯一の組織的に文章作成を支援する仕組みが整ったセンターです。同時に、先のLLC、MSLCとともに3つの機能が整備された大学は、県内では名桜大学のみです。名桜大学では、MWC、LLC、MSLCの3センターを活用することによって、大学生活の4年間で、数理的な分析力に基づいて論理的な文章を作成し、それを多言語で表現できるグローバルな人材育成を目指しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
[場所]学生会館サクラウム4階
 [利用時間]8:45~18:00(月~金)
 
 
 
 
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広報誌掲載記事

ライティングセンター(MWC)