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健康情報学科の学生2名が「情報科」の教育実習へ ― 高校教員を目指し、学校現場で学びを深める ―

掲載日:2026年10月13日健康情報学科

 名桜大学人間健康学部健康情報学科では、所定の科目を履修することで高等学校教諭一種免許状(情報)を取得することができます。

 このたび、健康情報学科の第1期生である4年次の森田匡俊さんと足田琥南さんの2名が、2026年9月7日から19日までの2週間、沖縄県立名護高等学校で教育実習を行いました。2人は高校の情報科教員を目指して学んでおり、今回の教育実習では、実際に生徒の前に立って情報科の授業を担当したほか、朝のSHR(ショートホームルーム)や学級経営、文化祭の準備などにも参加しました。

 授業では、生徒に内容を分かりやすく伝えることや、生徒の反応を見ながら授業を進めることの難しさを経験しました。一方、日々の学校生活や文化祭などを通して生徒と積極的に関わることで、教員に求められるコミュニケーションや信頼関係の大切さについても学ぶ機会となりました。

学生からのコメント
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森田 匡俊さん(健康情報学科4年次)

 教育実習では、実際に生徒たちの前に立ち、情報科の教員として授業を行いました。授業をする中で、生徒に分かりやすく説明することや、生徒の反応を見ながら授業を進めていくことの難しさを実感しました。また、朝のSHRなどにも参加し、授業以外の場面でも生徒と関わりました。最初はどのように声をかければよいのか戸惑うこともありましたが、毎日の学校生活を通して少しずつ会話が増え、生徒との距離を縮めることができました。

 実習期間中には文化祭の準備もあり、担当クラスの生徒たちと一緒に劇の練習やリハーサル、チラシやパネルの作成などにも取り組みました。文化祭本番では私自身も生徒たちと一緒に劇に参加しました。授業とは違った場面で、生徒たちが自分たちで役割を考え、声を掛け合いながら一つのものを作り上げていく姿を見ることができたことも、とても印象に残っています。

 教育実習を通して、教師として授業を行う難しさだけでなく、生徒一人ひとりとの関わり方や、信頼関係を築くことの大切さを学びました。大変なこともありましたが、それ以上に生徒たちと関わる楽しさを感じることができ、とても充実した2週間となりました。



足田 琥南さん(健康情報学科4年次)

 教育実習を通して、授業では一回一回の結果に一喜一憂するのではなく、気持ちを切り替え、次の授業に向けて改善していくことの大切さを学びました。

 また、学級経営では、文化祭の準備や当日の活動を通して積極的に生徒と関わることで、生徒たちも少しずつ心を開いてくれることを実感しました。

 生徒たちとの関わりを重ねる中で、自分自身も学校生活を楽しむことができ、教員として生徒と向き合うことの魅力を感じることができました。多くの学びと経験を得ることができた、とても充実した2週間となりました。今回の教育実習で得た経験を今後の学びにつなげ、2人はそれぞれが目指す高校「情報科」教員への道を歩んでいきます。

名護高文化祭.jpeg名護高校文化祭にて、健康情報学科4年次・森田 匡俊さん(左)と足田 琥南さん(右)



健康と情報を横断して学ぶ「健康情報学科」
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 健康情報学科は、健康・医療分野と、情報・データサイエンス分野を横断的に学ぶことができることを大きな特色としています。

 デジタル技術やデータを活用して健康・医療・福祉分野の課題解決に取り組む力を身につけるとともに、高等学校教諭一種免許状(情報)の取得を目指す学生は、教職課程を通じて、情報社会を支える次世代の人材を育成するための知識と指導力を身につけていきます。

 今回教育実習に参加した2人は、健康情報学科開設時に入学した第1期生です。大学で学んできた情報分野の専門知識と教職課程で身につけた教育に関する知識を、実際の高校教育の現場で実践する貴重な機会となりました。

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