名桜大学では、入学直後の1年次は「教養演習」という科目を履修します。看護学科の教養演習では6〜7名でグループを作り、調べ学習やディスカッションを繰り返し、協調性を育みます。さらに、沖縄県北部12市町村(やんばる)フィールド調査を行い、自ら学んだ成果を全体ポスター発表することで、社会で伝わるプレゼンテーション力を身につけます。この教養演習は、高校生から主体性のある大学生へとステップアップするきっかけだけでなく、主体的な学習者としての成長、アカデミックスキルの基礎能力の獲得、そして、なによりも仲間や教員との強い絆を実感できる名桜大学ならではの楽しく自己成長ができる名物科目になっております。
今回、私たちのゼミでは大学生の野菜不足を解決するための沖縄特産の野菜を使って料理を試み、味、手軽さ、コスパの良さなどを対決形式で評価しました。
報告:1Bクラス担当 吉澤龍太(看護学科 助教)
学生の声
教養演習では、大学生の野菜不足という身近な課題に向き合い、コストや調理時間、栄養価を考慮しながら沖縄特産の野菜を使ったレシピを考案しました。テーマ決定から企画、料理対決、また大学全体発表では見やすいポスターデザインまで仲間と熱を込めて話し合い、台本通りではなく自分の言葉と目線で相手に伝える大切さを学びました。大学全体の発表では、看護学科内で最優秀賞を受賞しました。
教養演習は意見の違いや慣れないディスカッションに難しさを感じることもありましたが、多様な視点に触れることで視野が広がりました。個人的には料理対決で苦手だったゴーヤーを工夫して克服できたという嬉しい変化もありました。温かい仲間とともに自ら課題を見つけて解決する面白さを知り、高校生のときよりも一歩成長した自分を実感できる最高の体験になりました。
赤嶺 凛(看護学科1年次、沖縄県立浦添高校出身)
料理対決では
学科教員が審査を行いました
発表用ポスターを作成
最優秀賞を受賞!