令和8年6月20日(土)、スポーツ健康学科1年次を対象としたスポーツ健康学総論「スノーケリング実習」を、大宜味村大宜味海岸で実施しました。
当日は、上級生によるピアサポートのもと、スノーケリングを通して、やんばるの豊かな自然環境に触れました。学生たちは、海での活動を楽しみながら、自然体験活動に関するさまざまな学びを深める機会となりました。
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| スノーケリングを楽しむ学生たち | 大宜味海岸での実習の様子 |
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| やんばるの海を舞台に実習 | 入水前の器材チェック |
参加した1年次学生の声
長嶺 新華(スポーツ健康学科1年次)
今回のスノーケリング実習で私の生まれた地である沖縄の海の素晴らしさを知ることができました。実習で学んだことは、安全に取り組むために体調管理が重要ということでした。沖縄ではマリンスポーツでの事故が多く、点呼やバディとの体調の確認を行うことが重要だと感じました。スノーケリング当日、カクレクマノミなどの綺麗な魚にも出会えとても感動しました。また、海の危険生物であるミノカサゴを見ることができ、身近に危険が潜んでいる恐怖も感じました。この沖縄の綺麗な海と、スノーケリングを行う上で大切なことなどを家族や友達に伝えていきたいです。
能野 航汰(スポーツ健康学科1年次)
今回の海洋実習を通して、何事にも事前の準備が大切であることを学びました。スノーケリングでは「自然は容赦しない」という言葉を何度も耳にし、海は日によって状況が大きく変化するため、その環境に合わせた知識や技術を身に付ける必要があると実感しました。この実習の魅力は、安全に活動するための知識や心構えを学ぶことで、スノーケリングをより楽しめることです。私自身、小さい頃の海での経験から苦手意識がありましたが、安心して実習に取り組むことができ、海の楽しさ、美しさを改めて感じる貴重な機会となりました。
ピアサポート学生(先輩学生)の声
■ピアサポート:学生スタッフ統括リーダー
佐々木 碧晴(スポーツ健康学科4年次、北海道・市立札幌開成中等教育学校出身)
私は今年度、学生スタッフの統括リーダーとして、本実習の企画から準備、当日の運営までを担いました。今年度は例年より少ない人数での運営となり、一人ひとりの負担は大きなものでしたが、スタッフ全員が非常に協力的で、むしろ例年よりもスムーズに実習を終えることができました。少人数だからこそ、互いに補い合い、主体的に動く力が育ったように思います。運営の中では、教職員の方々や外部講師の方々と直接やり取りをし、指示や連携を行う機会も多くありました。こうした調整や意思疎通の経験は、支える立場に立って初めて得られたものです。
私たち学生スタッフの多くは、かつて受講生として同じ実習に参加していました。受講生として「する」立場から、スタッフとして「支える」立場へ視点が変わることで、得られる学びの種類も量も質も大きく変わります。この実習は、受講生が「スノーケリングを学ぶ」だけでなく「スノーケリングを通して学ぶ」場です。支える側になった今、その意味を最も深く実感できることは、スポーツ健康学科の大きな魅力の一つだと感じています。支えてくださったすべての方々に、心から感謝申し上げます。



