令和8年1月24日、本館第一会議室にて「第30回ポルトガル語暗唱弁論大会」を実施しました。学内で参加者を募集した結果、名桜大学のポルトガル語研究会に所属するメンバー5名がエントリーしました。今回は、予め配布されたポルトガル語の文章を暗記し、その暗唱における発音の正確さや手振り等の表現力を審査する「暗唱部門」に3名がエントリーしましたが、2名が欠席し1名のみによる暗唱となり、入賞者なしの結果となりました。また参加者自身によって作文されたポルトガル語の文章を暗記し、その弁論における発音の正確さや手振り等の表現力、また弁論内容などを審査する「弁論部門」へのエントリーは2名で、1名が入賞しました。
大会には沖縄ブラジル協会会長など外部からの来賓もあり、良い緊張感の中で進行されました。暗唱部門ではこの一年間でポルトガル語を学び、またブラジルからの留学生との交流を重ねてきた参加者による暗唱が披露されました。また弁論部門では、ブラジルでの留学経験のある参加者や、本学でブラジルからの留学生や研修生との交流を重ねた参加者によるこの一年間の経験を活かした弁論が披露されました。審査は、同大会に長年携わってこられた住江淳司名誉教授と、研究会顧問の長尾直洋准教授が担当しました。
かつて沖縄から多くの人々がブラジルへと渡り、現在でも沖縄とブラジルは深い絆で結ばれています。しかしながら、ブラジルの公用語であるポルトガル語の講義を県内で開講している大学は名桜大学のみです。本大会を通して、沖縄とブラジルとの繋がりをさらに深めてゆきたいと考えています。
報告:長尾 直洋(国際文化学科 准教授)
結果発表
「暗唱部門」
受賞者:該当者なし
「弁論部門」
名護市国際交流協会会長杯
受賞者:長井 千里(国際文化学科3年次、新潟県立柏崎高校出身)
弁論の様子
参加者・審査員・来賓一同