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やんばる版プロジェクト健診を実施

掲載日:2020年1月23日お知らせ , 教育・研究活動レポート

やんばる版プロジェクト健診を実施

 名桜大学は、弘前大学COI*1の連携拠点として、令和元年11月28日、29日、そして12月2日の3日間、「やんばる版プロジェクト健診」*2を実施し、沖縄本島在住の住民418人における、心身の健康状態に関するデータを収集しました。収集したデータには、例えば、血液(血糖値等)、生理検査(動脈硬化に関するデータ等)、生活習慣(食、喫煙、飲酒等)、全ゲノム(遺伝子)データ、腸内細菌データ、体力関連データ等が含まれています。今後、これらのデータを解析し、1)生活習慣病(脳血管疾患、心疾患、2型糖尿病)、2)アルツハイマー型認知症、3)がん(特に肝臓がん及び大腸がん)の発症及びそのリスク因子と生活習慣との関連を調べる予定です。さらに、この「やんばる版プロジェクト健診」を今後10年以上継続して実施し、将来的には疾患リスクに対する予兆法及び予防法のモデル開発、沖縄県北部広域市町村圏(やんばる)住民一人ひとりのヘルスリテラシー向上、そして同市町村圏の健康長寿復活を目指して取り組んでいきたいと考えています。

報告:本村 純(看護学科 上級准教授)

*1 弘前大学COI(Center of Inovation、略称:COI、http://coi.hirosaki-u.ac.jp/web/)
 平成25年に、COI全国12拠点の一つに採択された、「真の社会イノベーションを実現する革新的『健やか力』創造拠点です。名桜大学は、平成30年度よりデータ連携拠点大学の一つとして弘前大学COIの一員となりました。

*2 「やんばる版プロジェクト健診」
 社会実装を視野に入れた産官学連携の取り組みで、名桜大学が参画しています。この取り組みを通して、やんばるにおける健康産業の創出、やんばるの地域活性化にもつながればと願っています。

01.jpg北部生涯学習推進センターでの健診

02.jpg
名護市21世紀の森体育館にてプロジェクト健診の様子

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