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令和元年度 国際学群インターンシップ報告

掲載日:2020年1月7日お知らせ , 卒業生向け , 受験生向け , 在学生向け , 地域の方向け , 学事報告 , 教職員向け

令和元年度 国際学群インターンシップ報告
インターンシップを省みて

 令和元年度の国際学群インターンシップは、2単位の「インターンシップ基礎」は132人、夏季休業中のインターンシップ実習と報告会で4単位の「インターンシップ実践」は123人が受講し、10月23日に開催したインターンシップ報告会で全日程を終了しました。
 今年度の国際学群の特色は次の5点、①担当チームの早期編成、②カリキュラムの改善、③実践先の早期決定、④学生のインターンシップ先配置の早期化と研究の充実化、⑤インターンシップ評価書の改善です。
 具体的には、2月に担当教員編成、平成30年度担当者から引き継ぎ、課題の共有化、今年度の方針、役割分担を行いました。
カリキュラムでは、「ハンドブック」の更新と地方公共団体の調べ方の記入、キャリア支援課から配付された「MY CAREER NOTEⅢ」をテキスト指定し、テキストの内容に対応したインターンシップ基礎のシラバスを作成しました。「MY CAREER NOTEⅢ」をテキストに用いたことで自己分析や業界・企業研究の共通化、キャリア形成に必要な情報収集、分析や応用の均一化が図られました。
 実習先の早期配置では、コア機関には4月初旬に依頼を行い、5月上旬に回答を得られた実習先をもとに、5月27日には第1回配置を実現できました。実践先早期配置で、関連業界や実践先を深く研究できる時間が増えました。
 また、実践先の担当者が評価しやすいように順序尺度の設定、用語の選定や具体的な内容から総合的な内容に質問の並びを変更しました。
 これらの改善の結果、インターンシップ実践先からのコメント内容は、概ね高い評価を頂きました。
 改善点としては、実習終了後の1週間以内に実習報告書提出、報告会のレジュメの提出が10月でした。そのため、学生には2重負担となり、また、レジュメ作成では実践の学習や印象が薄らぐという課題がありました。次年度は、実習報告書ではなく、報告会用のレジュメ提出に改めたいと思います。
 結びに令和元年度の国際学群インターンシップへご尽力くださった教職員の皆さま、ご多忙中にもかかわらずインターンシップ実習先のご協力頂いた機関の皆さまへ、あらためて感謝申し上げます。

総評:宮平 栄治(経営情報教育研究学系 教授)

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インターンシップ報告会 優秀報告者一同

インターンシップの重要性

泉 琉夏さん(語学教育専攻3年次、愛知県立東浦高校出身)
実習先:株式会社琉球若草、ブルームーンパートナーズ株式会社

k_003.jpg 私は株式会社琉球若草とブルームーンパートナーズ株式会社の2社へ、5日間ずつインターンシップ実践を行いました。琉球若草では広告作成を行い、ブルームーンパートナーズでは会場設営からリサーチ業務などの幅広い業務の補助を行いました。
 2社の実践を通して、思考する時間と実行する時間を分けることの重要性を学びました。琉球若草での実践初日、私は広告物を試行錯誤しつつ作成していました。そのため作成しては取り消すことを繰り返していました。しかし「一度紙に書きだして、情報の取捨選択を行い、ある程度デザインを固めてから作業するとさらに良い物が作れる」とのアドバイスをいただきました。そしてアドバイス通りに行ってみると、短時間に、かつ情報に一貫性のある物を作成ができました。どの客層に、どの季節に、どんな情報を提供するのかなどの基本的な情報から、字の形や大きさ、配色やイラストの使い方などのデザインを限られたスペースに入れ込むのは想像以上に論理的に考える力が必要だと学びました。
 そして思考する時間と実行する時間を分ける考え方はブルームーンパートナーズでも重視していたので、社会人には必要不可欠な考え方なのだと思いました。しっかりと考える時間を確保して、実行に移すことで、効率的かつ一貫性のある行動に繋がることを学びました。
 思考する時間と実行する時間を分けることは、仕事や日常生活にも利用することができます。日頃からこの考え方を実践していこうと思います。

お客様に満足していただくために

長谷 夏海さん(観光産業専攻3年次、北海道登別明日中等教育学校)
実習先:JALスカイエアポート沖縄株式会社

k_004.jpg 観光交通とホスピタリティに興味があり、講義のみでは得ることのできないものを学びたいと考え、JALスカイエアポート沖縄株式会社で実習をさせていただきました。
 実習では、搭乗口でQRコードやICカードをかざすお客様のサポートをしたり、カウンターでお客様からお預かりした手荷物をベルトに流したりするなど、様々な業務を体験させていただきました。また、お客様を機内に案内する前のグランドスタッフと客室乗務員のブリーフィングの見学を通して、グランドスタッフは業務の枠を越えて他部署と連携しているということを学ぶことができました。
 実習を通して、お客様に寄り添って満足していただくためには、お客様からの要望に答えるだけではなく、お客様の様子や雰囲気を読み取ってホスピタリティを提供し、相手が少しでも快適に過ごせるように行動することが大切だと学ぶことができたので、今後の生活で実践していきたいです。
 インターンシップ基礎の講義の中で目標を立てて実習に臨んだことで、より充実した実習となりました。講義と実習を通してビジネスマナーを学び、自己分析や業界分析も行うことができたので、得た経験を進路決定と就職活動に生かしていきたいと思います。
 講義担当の教職員の方々、指導してくださった先生、実習を受け入れて頂いた企業の皆さま、ありがとうございました。

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