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国際学群2年次キャリアアップセミナーを開催

掲載日:2018年12月18日お知らせ , 学事報告

国際学群2年次キャリアアップセミナーを開催

 平成30年度国際学群キャリアップセミナーが平成30年9月21日(金)に開催されました。この催しは国際学群の2年次を対象としたキャリア教育プログラムであり、卒業後の進路を意識しつつ在学中に取り組むべきことを考え、主専攻選択や資格取得などについて納得できる計画を立てることを目的として行われました。後学期が始まる直前の夏期休業中の開催でしたが、交流協定大学へ派遣留学中の22人の学生や欠席連絡のあった学生を除く240人余の17年度入学生が参加しました。また留学・休学明けの16年度入学生3人の参加もありました。
 多目的ホールに集合した午前中の第1部(10:00~10:45)では、4月に実施した(株)ベネッセi-キャリアの大学生基礎力テストⅡの結果を集計した「Action Plan Notebook」が各自に返却され、同社より派遣された講師:草地哲郎氏からデータに基づく自己分析と進路探索の方法について解説が行われました。短い時間でしたが講師が要領よく簡潔に説明してくださったお陰で、参加した学生達も自己の適性把握と将来計画のための動機づけを得たようでした。その後は学生会館サクラウム3階に移動し、午後から行われる先輩ゲストへのインタビューに備えて、グループごとにゲストブースの廻り方や質問内容を考え、情報収集のための役割分担を行いました。
 今年度のキャリアップセミナーでは、昨年度参加者への聞き取り調査を参考に、先輩ゲストの構成とインタビュー実施方法を変更して実施しました。具体的には卒業生社会人ゲストを4人に限定した一方、3年次・4年次の在来生ゲストを23人に増員して、3年次からはゼミ活動など現在の専攻専門教育の状況を、また仮内定を獲得したばかりの4年次からは今年の就職活動の実態について、最新の話題を聴ける機会としました。もちろん、外資系ホテル・地方自治体・マスメディア・病院診療情報室などに勤務する卒業生社会人ゲストからもリアルな仕事の話が聴けるとあって、会場は熱気に溢れていました。今年度は会場も2年次が先輩ゲストのブースを回遊して話が聴けるよう、サクラウム6階スカイホール全体を使ってブースを設置しました。フロア各所に配置された先輩ゲストのブースでは、3回のセッションとも大勢の2年次が先輩ゲストを扇上に囲んで熱心に質疑をする姿が見られました。
 参加した2年次学生にとっては、少し前を歩く頼もしい先輩から、進路選択の道標となる具体的な情報や貴重なアドバイスをもらえた一日となりました。
 最後になりましたが、多忙な勤務の時間を割いて参加してくださった卒業生ゲストの皆さま、夏期休暇中にも関わらず後輩達のために駆けつけてくれた在来生ゲストとの皆さまに心より感謝申し上げます。また本セミナーを意義ある催しとすることができましたのも、講演いただいたベネッセi-キャリアの草地様、ゲストとの連絡・調整から当日の庶務全般を支えてくださった真栄田義竜係長はじめキャリア支援課の皆さま、そしてセミナーの企画・運営全般に渡り奔走してくださった2年次担当の先生方のお陰です。関係各位に厚く御礼申し上げます。

総評:国際学群2年次主任 金城 亮(経営情報教育研究学系 教授)

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草地氏による自己分析と進路探しの方法

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メモを取りながら先輩学生の話を聴く学生


「しっかり自分と向き合う」
桑江 凌汰(国際学群2年次、沖縄県立読谷高校出身)
 私は、名桜大学に入学した当初から、アナウンサーになるという明確な目標があります。しかし、何をしていいのか分からず、行動に移すことができていませんでした。今回のキャリアアップセミナーで、マスメディア業界で勤める先輩のお話を聞き、自分としっかり向き合い自己分析をするなど多角的に物事を考えることができました。目標に向かって、どういった過程を踏んでいけばいいのか、また、今から始まる専攻決めに対する不安も拭うことができ、とても良い時間でした。キャリアアップセミナーを通して、私は国際文化専攻に進もうと思いました。目標に向かって、自分と向き合い、つまずいたときには、周りの方々の力を借りながらも目標に向かって邁進していきます。最後に貴重なお時間の中、経験談を話してくださった先輩方ありがとうございました。

「具体的な目標がないからこそ、多くのことにチャレンジ
松下 稜(国際学群2年次、長崎県立佐世保西高校出身)
 キャリアアップセミナーを通して、私が1番感じたことは、良い意味でまだ時間はあるということです。私はずっと焦りを感じていました。周りの友達が将来の夢を語ったり、何かに夢中になっている姿を見て、私も早く何かを見つけなければと思っていました。しかし、今回のキャリアアップセミナーから、夢中になる何かというものは、焦って探したり、形だけ作るものではないということを学びました。冒頭で、「良い意味でまだ時間はある」と言いましたが、だからといって胡座をかいてはいけません。具体的な目標がないからこそ、柔軟な頭で、多くのことにチャレンジし、たくさんの経験から知識を吸収できたらと思います。なにも目標がないというのをマイナスに捉えるのではなく、興味のあることにどんどん挑戦し、自分にしかできない何かを見つけたいです。

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