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国頭中学校で大学生による初の思春期教室を開催

掲載日:2018年10月25日お知らせ , スポーツ健康学科 , 教育・研究活動レポート , 看護学科

国頭中学校で大学生による初の思春期教室を開催

 平成30年7月11日(水)と7月18日(水)の両日に国頭村立国頭中学校(校長 島袋賢雄)にて思春期教室を開催しました。6月に実施した公衆衛生看護実習Ⅲが好評であったことから、大学生による「思春期教室」を開催することとなりました。
 ボランティア学生は、看護学科3年次の山内友里さん(沖縄県立球陽高校出身)をリーダーに約20人が参加してくれました。さらに、ご指導と同行していただいた教員は、島田友子先生(助産学専攻科 専攻科長)、岡部麻里先生(スポーツ健康学科 准教授)、島袋尚美(看護学科 助教)と看護学研究科の助産師2人と2日間で延べ30人が参加しました。
 7月11日(水)は、1年生(53人)、2年生(44人)、3年生(46人)と学年別に「ライフプラン」についてグループワークを実施しました。中学生は、現在から20歳台までのプランは具体的でしたが、30歳以上からのプランは乏しい結果となりました。約40分の時間を男女一緒に真剣で活発な自分のプランを述べていました。聴講されていた中学校の教諭や国頭村内の小学校の養護教諭、教育委員会職員、福祉保健職の方々は大学生のグループワークのスムーズな進行に感銘していました。
 2回目の7月18日(水)は3年生46人に、「性についての正しい知識を身につけ、ひとりひとりが責任と思いやりのある性行動ができるようになる」を目的に、中学生をモデルにロールプレイとグループワークで学習を深めていきました。中学生への思春期教室は、若年妊娠、出産、育児での経済、進学、育児の問題を具体的に考える機会になり、参加した大学生からは、「難しい面もあったが、赤ちゃんができることは幸せなことだときちんと理解してくれたことは良かった」の声があり、命の教育ができたと感じました。
 今後、このような活動が活発になるように大学と地域の保健師、学校との連携を強化する必要性を痛感しました。

報告:田場 真由美(看護学科 教授)

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国頭村立国頭中学校にて。指導教員とともに

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