沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

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平成30年度 第2回オープンキャンパスを開催

掲載日:2018年8月17日お知らせ , スポーツ健康学科 , 入試情報 , 卒業生向け , 受験生向け , 在学生向け , 地域の方向け , 学事報告 , 看護学科

 平成30年度第2回オープンキャンパスが8月11日(土)に開催されました。高校生と保護者のみなさまをはじめ、県内外より597人の参加がありました。当日は台風の影響で天候不順でしたが、無事に全プログラムを終えることができました。
 最初に吹奏楽部や、名桜大学応援団(チアリーディング部)など各サークルのパフォーマンスが披露されました。その後、受付を終えた参加者は学科ごとの模擬授業を受講しました。専攻紹介・部活動体験・技術体験などのプログラムも用意され、参加者は各自興味のある学科や専攻のプログラムに参加し、本学への理解を深めました。
 また、学生会館SAKURAUMでは入試や進路相談・海外留学の相談コーナーが設けられ、次々と参加者が訪れました。

全体プログラム

 学生会館SAKURAUMでは、言語学習センター、数理学習センター、ライティングセンター、海外スタディツアー、ウェルナビなどのコーナーがあり、活動紹介や学生生活相談などか行われました。
 各コーナーでは、在学生と参加者が一緒にゲームをして楽しんだり、マンツーマンで質問に答えたりなど、和気あいあいとした雰囲気の中、交流する場面が多く見られました。

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キャンパスツアー。
在学生が参加者をナビゲート
学生による学生生活相談。
在学生が大学生活の実際を紹介
入試・進路相談コーナー。
参加者の相談に丁寧に対応する入試課職員
ライティングセンター。
チューター学生が文章作成の方法を伝授
数理学習センター。
日頃の活動を紹介
海外スタディツアー。
在学生がツアーでの経験を紹介

国際学群プログラム

 高嶺司国際学群長により6つの専攻(国際文化専攻・語学教育専攻・経営専攻・情報システムズ専攻・診療情報管理専攻・観光産業専攻)が紹介された後、参加者は各専攻ブースにて専攻の説明や講義を受けました。その後、在学生によるQ&Aコーナーが設けられ、学生生活や専攻の課程についての話題に盛り上り、在学生と参加者が談笑する様子が見られました。

国際文化専攻ブース 語学教育専攻ブース 経営専攻ブース
情報システムズ専攻ブース 診療情報管理専攻ブース 観光産業専攻ブース

スポーツ健康学科プログラム

 奥本正スポーツ健康学科長による挨拶、入試説明、学生リーダー紹介が行われた後、岡部麻里准教授による模擬授業「アナフィラキシー」が行われました。
 実験実習棟では、トレーニングジム体験、体力測定、部活動体験、相談コーナー、展示コーナーなど様々なブースが設置され、参加者は自由に各ブースで説明を受けたり、体験したりしていました。その他、多目的グラウンドや体育館でハンドボール部やサッカー部の部活動体験も行われました。

JOYBEAT体験 トレーニングジム体験 動作解析演習体験コーナー。
動作を解析するとは?
体力測定コーナー。
参加者が自身の体力をチェック
学生生活相談。
熱心に受け答えする在学生
教員による入試相談

看護学科プログラム

 永田美和子看護学科長からの挨拶、スケジュール説明の後、在学生が「名桜大学で学ぶことの魅力について」をテーマに参加者へメッセージを送りました。次に木村安貴准教授によるミニ講義「看護師のキャリアの広がり」が開講されました。午後のプログラムでは、衛生的手洗いや赤ちゃん抱っこ、バイタルサイン測定技術などの看護技術体験コーナーや、医療機器やモデル人形などの展示、授業紹介、ボランティア紹介など、たくさんの内容が提供されました。

カリキュラム説明 在学生が衛生的手洗いを実演 赤ちゃん抱っこ体験。
モデル人形といえども緊張する参加者
バイタルサイン測定技術体験コーナー 大学生活相談コーナー。
在学生の話に興味津々の参加者
教員による進路・入試相談

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