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菅野ゼミと沖縄国際大学の学生が台北駐日経済文化代表処那覇分処を表敬訪問

掲載日:2016年8月26日お知らせ , 教育・研究活動レポート

 国際学群国際文化専攻菅野ゼミでは、平成28年8月10日(水)に沖縄国際大学の皆さんと合同で、台北駐日経済文化代表処那覇分処(蘇啓誠処長)を表敬訪問しました。参加者は名桜側が菅野敦志上級准教授と学生5人、沖縄国際大学側が石垣直准教授と学生8人の合計16人でした。
 昨年菅野ゼミの学外活動として開始したこの表敬訪問は、菅野が那覇日台親善協会・学術部会長を務めていることもあり、今年は副部会長の沖縄国際大学・石垣直先生と合同で同部会の活動を兼ねて実施しました。
 1972年に断交した日本と台湾(中華民国)ですが、台北駐日経済文化代表処那覇分処は領事館に相当する機能を有しており、「民間団体」を窓口とする形式で交流が行われています。台湾から沖縄を訪れる観光客は増加の一途をたどっており、台湾人や中華圏からの観光客受け入れ体制を構築するための人材育成は沖縄県にとって喫緊の課題といえるものの、今回表敬訪問を行った学生のほとんどが台湾を始めとする中華圏を訪問した経験がありませんでした。そのため、表敬訪問に際しては、蘇処長が沖縄のメディアで発表された文章を事前に読了してから直接お話をうかがうことで、沖台の協力関係促進とその重要性について理解を深めることができました。
 今年の「現地実習東アジアコース」では、グアムでの実習後に9日間の台湾実習が予定されていますが、蘇処長から台湾事情の講義を受け、沖縄国際大学の学生とも交流ができたことで、学生は多くの刺激を受けたようでした。蘇啓誠処長、石垣直先生に心より感謝の意を表するとともに、那覇日台親善協会を一つの基盤として、今後も両大学におけるアジア研究のさらなる連携を進めていきたいと思います。
国際学群 上級准教授 菅野敦志
関連資料を手に台湾事情をご講義くださる蘇処長  表敬訪問終了後、代表処入口前にて 

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