沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)やんばるの豊かな自然の中で国際的教養人を育成します!

最新情報

広報誌第39号(2014年3月発行)

掲載日:2014年3月1日就職活動支援レポート


就活中の春休みって何してた? 内定者による座談会


  平成27年3月に卒業する3年生を対象にした就活が、平成25年12月1日からスタートしました。「合説に参加したけど、数ある企業の中でどう絞り込んでいいのか」等、次のステップを踏むことをためらってしまうのが、3年次の春休みから4年次の新学期。内定が決まるまで、まだ先のように感じていませんか?でも、本当にまだ先のことでしょうか?沖縄県内・県外、また業界によって就活スケジュールは変わってきます。ここでは、先輩方に自身の体験を振り返ってもらい、当時の活動について語ってもらいました。

座談会参加者(4年次)

・松原 すみれさん(経営専攻、沖縄県立読谷高校出身)内定先:県外・ホテル業
・渡具知 弥之さん(経営専攻、沖縄県立名護高校出身)内定先:県内・アパレル業
・芳本 清加さん(診療情報専攻、鹿児島県立徳之島高校出身)内定先:県外・医療系事務職
・臼杵 守さん(スポーツ健康学科、長崎県出身)内定先:県内・情報通信業

コーディネーター

・竹沢 昌子先生(スポーツ健康学科 准教授・キャリア開発委員)


竹沢先生:就活では、3月から6月は、本格的に筆記試験や面接が始まる時期ですが、皆さんはその時期には、何をされていましたか?

臼杵さん:12月に参加した合同企業説明会(以下、合説)がきっかけで興味を持った企業を中心に、他の企業の説明も受けていました。




松原さん:企業単独の説明会に参加しました。また、企業の応募が始まる時期なので、エントリーシートを作成し、キャリア支援課で添削してもらっていました。


芳本さん:県外企業の就職も視野に入れていたので、県内外企業の合説に参加しました。






渡具知さん:マイナビ等の就職情報サイトで情報収集をしました。6月ごろからエントリーを始めましたが、準備不足だったと悔いが残りましたね。






竹沢先生:皆さんにとって3月はどのような時期でしたか。

芳本さん:志望していた病院の応募は後学期から始まるので、それに向けて(県外へ行くために)資金作りでアルバイトをしていました。

松原さん:3月上旬に旅行の予定を立てていて、その時期に丁度大阪で合説があると知り参加しました。県外の就活生のやる気の違いを目の当たりして焦りを感じたのを覚えています。また、4月には内定をいただいたので、3月は追い込みの時期。書類準備や面接対策に取り組みました。

臼杵さん:キャリア支援課でもらった練習用の履歴書で練習を重ねていました。また、受ける企業によっては課題(作文)があったので、課題に取り組んでいました。

渡具知さん:2・3月は、企業説明会に参加するだけで満足してしまいました。興味のある企業に出会えない状態が続きました。

竹沢先生:では、「自分が行きたい企業・業界はここだ!」と思えるきっかけは何でしょう。また、どうして決めることができたのか。それとも皆さんは元々やりたいことがあったのでしょうか。

松原さん:強いこだわりはありませんでした。いろいろな企業からお話を聞いて、その中から気になる企業を選びました。

臼杵さん:教育実習と企業の選考試験が重なっていて、そのことを企業に相談したら、試験日を調整してくださったところが1社あり、それで決めました。

芳本さん:始めから志望先を病院に絞っていました。病院の選考が始まるのが早くても8月なので、それ向けて準備と練習を兼ねて、医療コンサルタントや医療機器メーカー等が参加する合説に行きました。

渡具知さん:合説で気になった企業に訪問し、様々な質問に本音で答えてくれているかどうかをポイントに決めました。

竹沢先生:芳本さん以外は、エントリーする際に志望動機はどのように説明しましたか。

臼杵さん:(内定いただいた企業の)会社の理念や人事の方の考え方が、自分の考えに近いと感じたことについてですね。

松原さん:授業でホテル開発やホスピタリティについて学んでいたので、将来的にはホテル開発に関する部署で、経営専攻で学んだマーケティングや経営の知識を生かし、将来沖縄に(内定いただいた企業の)ホテルを作りたいと伝えました。

竹沢先生:今、授業の話が出ましたが、皆さん、授業は就活に影響ありましたか。

松原さん:専攻や学科によると思いますが、私は経営専攻でしたので志望動機等書きやすかったですね。

臼杵さん:教職課程の授業が役に立ちました。事前準備をして人に伝えるという点において、「授業展開」と「自己アピール」はつながるように思います。あと、人前に立つ度胸が付きました。

芳本さん:資格取得を前提としている求人では、専門用語が分からないとエントリーすらできません。また、資格以外にも副専攻で経営を学んだことは、自己アピール要素の一つになりました。

渡具知さん:企業研究で会社の業績等を調べる時は、経営専攻で学んでいたこともありすぐに理解することができました。

竹沢先生:最後に後輩へのアドバイスをもお願いします。

臼杵さん:合説に行き就活することを自覚してください!就活は不安かもしれませんが、自分だけではありません。

松原さん:私は、他大学や県外の学生が精力的に活動している姿を見て、「名桜生によく見られるゆったりしたリズムで就活すると内定が決まらない」と焦りました。皆さんも外へ目を向けてください。

芳本さん:途中、モチベーションが切れてしまう時があります。そういう時は、友人と就活に関して少しでも話題にすると、モチベーションが上がることもあります。

渡具知さん:就活では、集中している時に一気に取り組んだ方が満足できると思います。周りに合わせるのではなく、自分自身で将来のことを考えて取り組みましょう。

竹沢先生:気持ちを維持することの大切さについてアドバイスいただきました。人と関わることで維持する方法もありますし、ある面では1人で就活する強さを感じました。今回の座談会では、4人に共通することもあれば、違うところもありました。先輩の発言からヒントを得て、後輩の皆さんも就活に取り組んでいってもらえればと思います。

※国際学群は専攻名、人間健康学部は学科名のみで表記しています。

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要となります。お持ちでない方はAdobeよりAdobe Readerをダウンロードしインストールしてご利用ください。
掲載されている内容、お問合せ先、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また掲載されている計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。

Share!

ページトップへ