沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

ゼミ学部・専攻科・大学院

「学生が主体」をモットーに

掲載日:2017年10月

担当教官:上門 要 准教授
4年次 玉城 春華(沖縄県立名護商工高等学校)
 私たち上門ゼミは、4年次4人、3年次2人が所属しています。3年次は、各自がそれぞれ関心のある記事を持ち寄り、自由に話し合うことで卒業研究につながる題材を見つけていきます。4年次は本格的に卒業研究に向けた取り組みが始まり、各自でテーマを決め、毎週ゼミで発表することで研究内容を深めていきます。上門ゼミでは、特にこうしたディスカッション形式の活動が、欠かせません。
 「学生が主体」を目標に行うゼミ活動では、2年間を通して毎回行われるディスカッションについても、学生で計画し運用していきます。学生が議論に詰まったり、わからないことがあったりすると、上門先生が静かに手を差し伸べてくれます。このように学生が主体となることで、主体性や自主性、発言力といった能力が自然と身につけられます。また、活動の節目に3、4年次が合同で活動するというのも、上門ゼミならではの特徴です。
 先生も学生もマイペースに活動している上門ゼミ!「自分のペースで活動したい」という人はもちろん、「病院で実際に行われている業務について知りたい」という人は、県内の医療機関の現場で働いていた経験のある上門先生に、詳しい話を聞くことができます。
 上門ゼミでの2年間を通じて、自分自身を成長させてみませんか?

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