沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)

学長あいさつ大学紹介

名桜大学 学長 嘉納英明

kano.jpg 皆さん、こんにちは。名桜大学学長の嘉納英明です。
 皆さんは今、どんな自分になりたいと考えていますか。どのような人生を歩みたいと思っているでしょうか。10年後の自分を思い浮かべたとき、どんな姿が見えてくるでしょうか。
 高校までの学びは、先生から教えられる「与えられる学び」が中心だったかもしれません。しかし大学では、「自分で選び、自分で深める学び」が始まります。何に興味を持ち、どこまで挑戦するのかは、すべて皆さん次第です。最初は小さな一歩でかまいません。新しい授業に挑戦する、知らない分野に触れてみる、誰かと語り合ってみる。そうした一つひとつの経験が、少しずつ皆さんの世界を広げ、自分でも気づかなかった力を引き出してくれます。 大学は、自ら考え、求め、行動しながら、自分の道を創っていく場所です。名桜大学には、多様な人、学び、情報が集まっています。教職員はもちろん、地域の方々や海外からの留学生など、さまざまな出会いが皆さんを待っています。私たちは、それらの資源を最大限に活かし、皆さんの夢や希望の実現を全力で支援します。
 名桜大学には、教室での学びだけでなく、地域とつながる学び、世界とつながる学びがあります。やんばるの豊かな自然、沖縄という独自の場所性、そして少人数だからこそ生まれる人と人との近い距離。これらすべてが、皆さん一人ひとりの可能性を大きく伸ばしてくれる環境です。
 大学生活は、決して楽しいことばかりではありません。思うようにいかないこと、迷うこと、立ち止まることもあるでしょう。しかし、その経験こそが、皆さんを強く、そしてしなやかに成長させます。失敗を恐れず、ぜひ挑戦してください。挑戦する皆さんを、名桜大学は決して一人にはしません。
 大切なのは、「正解」を見つけることではなく、「自分なりの答え」をつくっていくことです。仲間と語り、教員と議論し、自分自身と向き合う中で、皆さんだけの人生の軸が少しずつ形づくられていくはずです。
 10年後、社会の中で活躍する皆さんが、「名桜大学での学びが、今の自分を支えている」と胸を張って言えるように、私たちは教育・研究・学生支援の充実に取り組み続けます。
 皆さんの未来は、まだ白紙です。だからこそ、どんな色にも染めることができます。名桜大学で踏み出す一歩が、皆さん自身の未来を切り拓く確かな一歩となることを、心から願っています。
 名桜大学で、共に学び、共に成長していきましょう。

ページトップへ