名桜大学附属図書館

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館長挨拶

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こんにちは、2020年4月から名桜大学附属図書館長に就任しました高嶺司と申します。
私は1990年代後半から2000年代前半にかけてオーストラリアのマードック大学大学院へ留学し、Master(修士)とPh.D.(博士)過程で学んだことがあります。その際、キャンパス内の付属図書館で長時間過ごしていたことを思い出します。
夕食も文献やPCを片手に図書館内のカフェで済ませ、23時ごろ閉館準備のスタッフに退出を促されるまで館内で過ごすことが日課となっていました。論文作成に必須の参考文献や資料に囲まれ、必要な時に必要な分だけそれらを閲覧できる大学図書館は、私にとってまさに宝の空間であり、インスピレーションを高められる居心地のいい場所でした。
本学附属図書館も、学生や教職員をはじめ、地域の利用者の学習、研究、教育プログラムを効果的にサポートできる学術施設として、さらに発展していけるよう、新図書館長として尽力していきたいと考えています。
名桜大学附属図書館は、増改築を経て、2020年度4月よりリニューアルオープンしました。紙面を借りて、新しい図書館の設備や所蔵資料の特徴を紹介したいと思います。まず、増築により床面積が約2.5倍に拡張され、とても広々とした図書館となりました。また、館内には新たに個人学習室(10室)、サイレントルーム、視聴覚ブース、コミュニケーションルーム(2室)、電動集密書庫、展示スペースなどが設けられ、モダンな施設へと進化しています。さらに、最新設備をもつ小講堂(40席)も館内に新設され、学術シンポジューム、セミナー、ワークショップ等のイベントに最適な空間を提供しています。加えて、男女共用個室トイレも新たに複数設置され、社会の多様なニーズに配慮しています。
所蔵資料も充実してきており、現在、図書が164,968冊(和書:127,381冊、洋書:37,587冊)、電子書籍が約4,925タイトル、雑誌が1,225タイトル(和雑誌:948タイトル、洋雑誌:277タイトル)、電子ジャーナルが約4,566タイトル、視聴覚資料が2,092点、データベースが18種類となっています。
今後とも所蔵資料と教育研究情報を計画的・戦略的に集積し、利用者の満足度を高められるよう新図書館スタッフ及び運営委員会一同力を合わせて機能的な図書サービスを提供していきたいと思います。

附属図書館長 高嶺 司

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