公立大学法人名桜大学(沖縄県名護市、学長:砂川昌範)は、2026年2月19日(木)、宮古島市(市長:嘉数登)と「医療・健康分野の人材育成及び地域医療・地域社会の持続的発展に関する包括連携協定」を締結いたしました。
(左から)嘉数登市長、砂川昌範学長
本協定は、離島地域における医療・健康分野を中心とした、人材の安定的確保および育成を図るとともに、若者の地元進学・定着を促進し、地域医療および地域社会の持続的発展に寄与することを目的としています。
締結式には、砂川昌範学長、嘉数登市長をはじめとする関係者に加え、本学に在籍する宮古島市出身の学生、波平乃愛さん(観光産業専攻4年次、沖縄県立宮古高校出身)、砂川七海さん(スポーツ健康学科2年次、沖縄県立宮古高校出身)、砂川美咲さん(看護学科1年次、沖縄県立宮古高校出身)の3名が出席しました。地元出身の学生が見守る中、両者は次世代を担う人材育成と地域課題の解決に向け、共に取り組んでいく決意や抱負を述べました。
また、式典では波平乃愛さんが宮古島市出身学生代表挨拶を行いました。波平さんは、自身の留学経験などを通じて再確認した故郷・宮古島の価値に触れ、「本協定が、後輩たちの世界への羽ばたきを後押しするとともに、大学で得た知識や経験が再び島へと還元されていく好循環を生み出す契機となることを願っています」と、地元の未来への期待を込めたメッセージを送りました。
連携事項
⑴ 宮古島市出身者を対象とした進学の促進
⑵ 医療・健康分野における人材育成の推進
⑶ 学生の地元定着及び地元回帰を促進するためのキャリア支援
⑷ その他、本協定の目的達成に必要と認められる事項
具体的な取り組み例
⑴ 宮古島市出身者を対象とした進学の促進
①地域枠推薦(沖縄県及び奄美群島枠)を活用した進学の促進
②北部看護学校との連携を強化し、同校への進学促進について検討
③各高等学校での進学説明会または相談会を積極的に実施(単独説明会または合同説明会)また、進学先としての魅力向上を目指し積極的に出前授業を実施するなど本学での進学促進活動の充実
⑵ 医療・健康分野における人材育成の推進
学生に対するキャリア形成支援に関する情報提供及び地域住民の健康意識向上に係る支援活動の機会提供
⑶ 学生の地元定着及び地元回帰を促進するためのキャリア支援
地元就職・定着に向けた関係機関との連携・情報共有及び若者の地域定着に向けた活動等を共同で検討・実施
⑷ その他、本協定の目的達成に必要と認められる事項
相互間で必要と認められる活動等があれば情報共有の上で実施
関係者一同