令和7年11月22日(土)、本学学生会館サクラウム4階アクティブラーニングスペースにて令和7(2025)年度(通算第3回)名桜大学ステークホルダー委員会が開催されました。
本委員会は、本学の多様なステークホルダーから本学の年度計画等に関する意見等を聴取し、開かれた大学運営と社会的価値の向上を実現することを目的としており、自治体関係者、企業関係者、報道関係者、地域協力者、教育関係者、学生、保護者、卒業生、教職員の計10名で構成されています。
委員会当日、各委員へ事前に配付された「地域貢献活動ポートフォリオ」に基づき「地域人材の育成と定着について」をテーマに、活発かつ建設的な議論が行われました。
後日、現状と課題、教育プログラムによる地域貢献及び今後の検討課題について、ステークホルダー委員の多岐にわたる提言を「名桜大学ステークホルダー委員会報告書」にまとめました。
12月19日(金)、同委員会を代表して、池原事務局長から砂川学長へ同報告書が提出されました。
ステークホルダー委員会当日の様子
名桜大学ステークホルダー委員会報告書 提出の様子
名桜大学ステークホルダー委員会報告書