第32回名桜大学祭テーマ「ひとやすみ」
令和7年11月22日(土)、23日(日)の2日間にかけて、第32回名桜大学祭が開催されました。
第32回名桜大学祭のテーマは「ひとやすみ」。企画・運営を行う第32回名桜大学祭実行委員会により「名桜大学祭が地域の皆さまにとって心温まるひとときになり、ほっとひとやすみができる場になるように」という想いが込められました。
第32回名桜大学祭実行委員会
両日ともに学内外からの多くの出店や、メインステージと中庭を最大限利用したパフォーマンス・プログラムが催されました。
メインステージでは、外部のゲストやK-POP、HIPHOP、MMC等の学内サークルのパフォーマンス、そしてカラオケ大会やMx.Meioといった多様なステージ企画で賑わいました。
第1講義棟では学術研究の発表やライブハウス、お化け屋敷などバラエティに富んだプログラムが展開されました。
23日(日)お笑いライブのゲスト「コロコロチキチキペッパーズ」のお2人には、お笑いライブと抽選会で会場を熱く盛り上げていただきました。
フィナーレでは、毎年恒例の花火が上がり感動に包まれる中、名桜エイサーの演舞・カチャーシーで会場が一体となって幕を閉じました。
テーマ「ひとやすみ」の想いが届き、来場された皆様にとって心温まる2日間となりました。
ステージプログラム
Day 1 (11/22)
オープニング、あい中央保育園、琉球國祭り太鼓、K-POP、カラオケ大系第1部、吹奏楽部、抽選会、HIPHOP、MMC、名桜エイサー、K-POP、Teech、エンディング
Day 2(11/23)
オープニング、吹奏楽部、メダチタガリ、カラオケ大会第2部、Mx.Meio、お笑いライブ(コロコロチキチキペッパーズ)、抽選会、マッスル・オハナ、社交ダンス、Y-1グランプリ、MMC、HIPHOP、名桜エイサー、花火、フィナーレ・カチャーシー
実行委員長インタビュー
第32回名桜大学祭は、多くの方々のご協力と支えのもと、無事に全日程を終えることができました。正直、ほっとした気持ちと少し寂しい気持ちが入り混じっています。準備期間は決して平坦ではなく、思い通りにいかないことや、不安を感じる場面も数多くありました。しかし、そのたびに共に悩み、共に考え、共に笑い、支え合ってくれた実行委員の存在があったからこそ、最後まで諦めずにやり切ることができました。当日、来場者の皆さまの笑顔や楽しそうな姿を目にしたとき、これまでの努力が報われたように感じました。この経験は、私自身だけでなく、実行委員一人ひとりの大きな糧となり、今後の人生の支えになると確信しています。
本学の学生、教職員、地域の皆さま、協賛企業の方々など、名桜祭に関わってくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
第32回名桜大学祭実行委員長 尾田 慎之助さん(国際学群4年次、熊本県・熊本マリスト学園高校出身)
当日の様子を写真で紹介します
| オープニング 砂川学長のあいさつ |
司会 劇団ビーチロック所属 デッキーさん、伊都さん |
両日ともに晴天に恵まれました |
| 学生らによるバラエティーに富んだ出店 | ||
| チーム対抗のカラオケ大会 | マッスル×クイズ対決! マッスル・オハナ |
会場を沸かせたK-POPサークル |
| お笑いライブ ステージを埋め尽くす観客 |
MMC No.1バンドのライブ | 夜空にきらめく 「Lino Lino」のシャボン玉ショー |
![]() |
![]() |
|
| 夜になりさらに熱気あふれるステージ | 会場を圧倒 名桜エイサーの演舞 | 壮大な花火による 最高の「ひとやすみ」の締めくくり |


