令和7年11月29日、日本大学文理学部で開催された大学地域連携学会第5回大会において、スポーツ健康学科の樫原伴子教授が「大学と地域の協働による生活困窮世帯学習支援事業の実際」と題して研究発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。
樫原教授のコメント
名桜大学の学生と教員が2013年に名護市とともに立ち上げ、市民の協力を得ながら協働で取り組んできた名護市学習支援教室「ぴゅあ」の活動実践を「大学・行政・市民の連携による貧困問題解消への挑戦」として発表しました。発表では、沖縄県の現状及び北部地域の家庭環境の状況や「ぴゅあ」が立ち上がった契機、取り組みの特色、支援内容、活動の効果などについて説明し、10年以上続くこの活動から明らかになった地域課題解決のための大学地域連携の仕組みを解説しました。
今回の受賞は、「ぴゅあ」で日々活動している学生たちのたゆまない努力の積み重ねと、利用する生徒たちのひたむきな心によるものです。これからも名護市や地域住民のみなさまとの協力を深め、さらに活動を発展させていきたいと思います。
(左から)樫原教授、大城人間健康学部長