意見交換会の様子(学生会館サクラウム1F ウェルカムホール)
令和7年8月8日(金)、本学学生会館サクラウム1階ウェルカムホールにて令和7年度学長と学生との意見交換会が開催されました。
本意見交換会は、大学に対する学生のニーズ(学生生活に関する意見、要望、提案)を把握し、学内における諸施策を講ずることを目的に毎年実施しており、今年度は、砂川学長をはじめ、木村副学長、前川学生サポート委員長、荻堂学生部長、嶋袋学生課長が出席し、各専攻・学科から選出された計5名の学生と意見交換を行いました。
意見交換会では、講義手法や履修における課題に関する意見や要望をはじめ、連絡ツールや送迎バスの課題、ディプロマポリシーや各学科が掲げる目標人材に関する個々の考え方等について議論が交わされました。また、昨年度から課題として挙がっている学内駐車場の問題や自習スペースに関する意見についても改善に向けた議論が展開されました。
砂川学長は、「今回学生から挙がった色んな気づき(課題など)を改善し、大学の教育プログラムに反映していくことを目指したい。」と話しました。