この度、公立大学法人名桜大学は、北部地区医師会が運営する「北部看護学校」について、令和8年4月から「名桜大学附属北部看護学校」となるよう沖縄県に「学校設置者変更申請」及び「看護師養成所の指定取消申請」、文部科学省に「看護学校指定申請」を行いました。
令和7年8月14日(木)に実施された記者発表会で、高良文雄理事長は「公立大学は、地域の活性化のために貢献しなければならない。医療と教育はソフトインフラであり、大学としても協力していきたい」と述べ、地域医療への貢献に強い意欲を示しました。
令和10年に基幹病院となる公立沖縄北部医療センター(名護市)の開院を控える中、地域医療の基盤強化に不可欠な看護師の養成を担うことで、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組を推進していきます。
本件についてメディアに掲載されました
掲載日 | 掲載媒体 |
令和7年8月15日 | NHK 沖縄NEWS WEB 「北部看護学校」名桜大の付属に 公立化に向け国と県に申請 |
令和7年8月15日 | 琉球新報 北部看護学校、名桜大附属に 来年度から 公立化で安定運営へ |
令和7年8月15日 | 沖縄タイムス 沖縄・名護市の北部看護学校を名桜大に移管 2026年度から公立化で学費が20万円安く 地元医療の安定化目指す |
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