スポーツ健康学科神崎ゼミの学生8人が、伊江村立伊江中学校の生徒を対象に実施した健康教育の様子がメディアに取り上げられましたのでご紹介します。
この活動は、地域に根ざした健康支援活動「やんばる版プロジェクト健診事業」の一環として実施されました。
健康教育の授業は、食事や睡眠、SNS利用といった生活習慣に関する事前調査をもとに、「食べる・寝る・生きる力」をテーマに掲げ、生徒たちに身近な疑問を投げかける対話形式で進行しました。参加した生徒からは「楽しくて分かりやすい」「生活習慣を見直したい」といった前向きな感想が寄せられました。
指導にあたった神崎園子助教は、大学生が自身の経験を交えて話すことで、生徒たちの気づきにつながることに期待を寄せました。
名桜大学は今後も様々な活動を通し、地域と一体となった健康づくりの推進を目指していきます。
掲載日 | 掲載媒体 |
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2025年7月25日(金) | 琉球新報 記事タイトル:名桜大生、健康管理を助言 伊江中「食事や睡眠、規則正しく」 |
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