2025年8月7日から8日にかけて、大阪・関西万博の北欧パビリオンにおいて、国際カンファレンス「平和と安定を維持するためのNATO(北大西洋条約機構)による貢献」が開催されます。このカンファレンスに、本学国際文化学科の志田淳二郎上級准教授が登壇します。また、今年3月に本学国際学群語学教育専攻を卒業し、9月から韓国の高麗大学国際大学院に進学する宮城潤夏さんも登壇予定です。
志田上級准教授は、8月8日午後に行われるハイブリッド脅威対策センター(フィンランド・ヘルシンキ所在)特別顧問 ラウハ-マイヤ・ランニッコ氏による講演「ハイブリッド脅威とその対抗策」において、モデレーターを務めます。
宮城さんは同日正午過ぎに行われるユース・パネルにおいて、東京大学、東京外国語大学、ハーバード大学、ロンドン大学キングス・カレッジの学生たちと共に、国際平和と安全についてのパネル・ディスカッションに参加します。いずれも招待者のみのカンファレンスとなります。
詳細はこちら(NATO公式サイト内)
https://www.nato.int/nato_static_fl2014/assets/pdf/2025/7/pdf/250717-osaka-expo2025-NATO-conference.pdf