令和7年度入学式を挙行
令和7年4月4日、北部生涯学習推進センター実習・演習ホールにおいて、令和7年度入学式が挙行されました。 式典は、木村堅一副学長の開式の辞に始まり、学部生631人（編入学含む）、大学院生19人、助産学専攻科6人、計656人の入学が砂川昌範学長より許可されました。
続いて、入学生を代表して、池原沙香さん（看護学科1年次、沖縄県立名護高校出身）が力強く入学宣誓を行いました。次に砂川学長が式辞、渡具知武豊北部広域市町村圏事務組合理事長、高良文雄本法人理事長が祝辞を述べました。砂川学長は、「新入生の皆さん、名桜大学へのご入学おめでとうございます。沖縄、特にここ北部地域には、美しい自然と豊かな文化があります。本学は、この恵まれた環境を生かし、実践的な教育を提供するとともに、地域社会への貢献を目指しています。皆さん一人ひとりが自ら考え、多くの経験を積み、可能性を広げていくことを期待しています。大学生活は、新たな挑戦と出会いの場です。多様な価値観に触れ、視野を広げ、目標に向かって努力してください。」と新入生を激励しました。
式典後、保護者の皆様は各会場にて教員との懇談会に参加し、大学の教育研究活動や学生サポートなどの説明を受けました。新入生は多目的ホール屋外ステージに移動し、各サークル団体のパフォーマンスにより熱烈な歓迎を受け、大学生活に期待を膨らませながら在学生との交流を深めました。
入学者代表 入学宣誓
「地域を支える次世代の担い手へ」 池原 沙香（看護学科、沖縄県立名護高校出身）
砂川学長を始めとする先生方、職員の皆様、本日はこのような素晴らしい入学式を執り行ってくださり、誠にありがとうございます。新入生を代表し、心より御礼申し上げます。
本日、私達656名は新たな門出に心躍らせ、名桜大学に入学いたします。ご臨席の皆様からの温かい歓迎に、新入生一同身の引き締まる思いです。
私は、人間健康学部看護学科の池原沙香と申します。私の夢は、助産師として北部地域に貢献することです。そのために名桜大学での学びを通して、地域の特性を学び、幅広い知識や技術を身につけてまいります。
また、多くの方々と関わり、多様な価値観を共有していくことで、自身の視野を広げたいと思います。
新入生の皆さん、これから始まる大学生活が実りあるものとなるよう、切磋琢磨しながら、お互いに高め合っていきましょう。
私たち新入生は、名桜大学生としての自覚を持ち、次世代の担い手として常に自ら学び続けていくことを誓います。
当日の様子を動画・写真でご紹介いたします
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| 動画Part1 | Part2 | Part3 |
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| 渡具知武豊北部広域市町村圏事務組合理事長 | 高良文雄理事長 |
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| 会場に集まる参加者たち | 保護者と教員の懇談会 |
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| 部活・サークル紹介の様子 | 部活・サークル紹介の様子 |
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| 名桜エイサーの演舞が新入生を歓迎 |