沖縄の公立大学 名桜大学(沖縄県名護市)やんばるの豊かな自然の中で国際的教養人を育成します!

菅野 敦志Sugano Atsushi

プロフィール

生年月 1975年3月
出身地 山形県
研究室 研究棟507
メールアドレス sugano(at)meio-u.ac.jp
最終学歴

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程

Graduate School of Asia-Pacific Studies, Waseda University

学位

博士(学術) 早稲田大学

Ph.D. in International Studies, Waseda University

担当科目
  1. 国際学入門   Introduction to International Studies
  2. 地域研究方法論  Methodology in Area Studies
  3. アカデミック・ライティングⅠ Academic Writing I
  4. アジアの文化  Culture in Asia
  5. アジアの文学  Literature in Asia
  6. アジアの政治と社会  Politics and Society in Asia
  7. 地域文化演習(東アジア) Seminar on Regional Culture (East Asia)
  8. 現地実習東アジア(台湾)コース Field Study East Asia Course (Taiwan)
  9. 外書講読(中国語)   Readings in Modern Chinese History
  10. 教養演習(Ⅰ~Ⅱ) Basic Seminar(Ⅰ-Ⅱ)
  11. 国際文化系基礎演習 International Culture Basic Seminar
  12. 国際文化専門演習(Ⅰ~Ⅳ) International Culture Seminar(Ⅰ-Ⅳ)
専門分野

東アジア地域研究、台湾/中国現代史

East Asian Area Studies, Contemporary History of Taiwan/China

研究課題
  1. 国民党文化・言語政策の連続性と断続性
    Continuity and Discontinuity of KMT Cultural/Language Policy
  2. 戦後東アジアの文化間関係
    Postwar Intercultural Relations in East Asia
  3. 戦後台湾―沖縄関係史
    Postwar Historical Relationships between Taiwan and Okinawa
所属学会
  1. 日本台湾学会
    The Japan Association for Taiwan Studies
  2. 日本国際文化学会
    The Japan Association for Intercultural Studies
  3. 日本現代中国学会
    The Japan Association for Modern China Studies
主要論文・著書等
  1. 『台湾の国家と文化―「脱日本化」・「中国化」・「本土化」』(勁草書房、2011年)〈第33回発展途上国研究奨励賞〉
    The Nation and Culture of Taiwan: From De-Japanization, Sinicization, to Indigenization, Tokyo: Keisho Shobo, 2011
  2. 『台湾の言語と文字―「国語」・「方言」・「文字改革」』(勁草書房、2012年)
    The Language and Characters of Taiwan: National Language, Dialects, and Unrealized Character Reform, Tokyo: Keisho Shobo, 2012
  3. 「日本敗戦による国境の変容と人の移動―在台沖縄出身者の回想を手がかりとして」『名桜大学紀要』(第22号、2017年3月)
    “Changing National Boundaries and Okinawan Repatriation from Taiwan after the Demise of the Japanese Empire:Using Memoirs and Oral Histories,” Meio University Journal, Meio University, No.22, March 2017
  4. 「「支配―被支配」から「台湾人の主体性」へ―日本における台湾教育史の回顧と展望」『名桜大学総合研究所紀要』(第25号、77-86頁、2016年3月)
    “Overcoming Binary Opposition in the Subjectivity of Taiwanese People: Reviewing Studies on the History of Taiwanese Education in Japan,” Journal of Meio University Research Center, Meio University, No.25, March 2016
  5. 「台湾の「拼音論争」とアイデンティティ問題―国際化と主体性の狭間で」『アジア太平洋討究』(第20号、227-242頁、2013年5月)
    “Pinyin Dispute and the Problem of Identity in Taiwan: Between Internationalization and Subjectivity,” Journal of Asia-Pacific Studies, Waseda University, No.20, May 2013, pp.227-242.
獲得した外部資金
  1. 2006-2007年 文部科学省科学研究費補助金 若手研究(B)研究代表者
  2. 2009年 松下国際財団研究助成 研究代表者
  3. 2011年 日本学術振興会科学研究費補助金 研究成果公開促進費(学術図書)『台湾の言語と文字』研究代表者
受賞
  1. 2002年3月 早稲田大学小野梓記念学術賞
  2. 2005年6月 第3回日本台湾学会賞
  3. 2012年7月 第33回発展途上国研究奨励賞(ジェトロ・アジア経済研究所)
社会的活動

2011年-2017年

  1. 日本台湾学会第13回学術大会実行委員(於:早稲田大学)
  2. 日本国際文化学会創立10周年特別記念全国大会・シンポジウム実行委員兼実行委員長補佐(於:名桜大学)
  3. 日本台湾学会第17回学術大会実行委員(於:東北大学)
  4. 日本台湾学会第18回学術大会実行委員(於:宇都宮大学)
  5. 沖縄文化協会2016年度公開研究発表会実行委員(於:名桜大学)
  6. 日本台湾学会第19回学術大会実行委員(於:京都大学)
  7. 日本国際文化学会文化交流創成コーディネーター資格(ICCO)短期集中セミナー運営委員
  8. 那覇日台親善協会理事(学術部会長)
  9. 日本台湾学会理事
  10. 日本国際文化学会常任理事
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私が“国際”を意識することとなった最初のきっかけは、1986-87年の1年間のアメリカ単身留学でした。その後、台湾や香港での留学経験を経て、台湾を中心とした東アジア研究に従事することになりました。小さい頃は、将来研究者になるとは夢にも思いませんでしたが、これも各地でお世話になり、影響を与えてくれた現地の方々によって私が“変えられた”結果であるといえます。人間の成長は、決して一人で変わっていくのではなく、他者との出会いによって変えられるからこそ面白いのだと思いますし、そうした数々の出会いに心から感謝せずにはいられません。私は学生に対して、在学中の海外留学を強く勧めています。渡航当初は、異なる文化や言語のなかに身を置き、言葉が通じず、異文化が理解できないために、誰もが心細さや寂しさ、疎外感を感じることでしょう。ですが、そうした状況下にあって、自ら「弱い立場」に身を置くことでこそ、他の“弱者”(周辺)の気持ちに寄り添い、“強者”(中心)の視点にからめとられないことの重要性に自覚的になれるのではないかと思うのです。すべてのことにおいて、行動に移すかどうかを決めるのは自分自身です。一度切りの人生、安全さや無難さを求めるより、未知なる可能性に果敢に挑戦した方が面白いと思いませんか?皆さんの飛躍のため、背中を押す準備はいつでもできています。他者を知ることは、実は自分自身を知ることなのです。国際文化専攻で得られる成長をぜひ楽しみにしていてください。

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