公立大学法人名桜大学

 

H26年度 第1回 高齢・在宅ケア情報交換会の報告

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 昨年度より始まりました高齢・在宅ケア情報交換会ですが、昨年は多様な職種の方々に参加していただき1年を迎えることができました。会では地域連携のあり方、看取りや身体拘束などのテーマでディスカッションを行い、現状の課題が明らかになってきました。今年度も同様に情報交換会を行い、地域・施設での看護介護職種のケアの向上と施設間の関係作りを目指して行いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 今年度からの試みとして、参加して下さる施設に赴き、施設見学を兼ねた情報交換会にしたいと考えています。今のところ第4回まで実施場所は決まっています。それ以降の場所に関しては募集中ですので、ご希望の施設はどうぞご連絡ください。
 今年度第1回目は5月17日(日)に名桜大学で行われました。参加者は介護福祉施設の介護福祉士の方や感染症認定看護師の参加があり、施設で行われている取り組みや課題について深いディスカッションが行われました。その中で、沖縄県の特に北部地域では人材確保が困難であるという課題が出ました。介護の質の向上のために、地域全体で人員を確保するにはどうすればいいのか、介護職の教育体制の在り様、介護報酬の現状等々、これらは北部地域全体の課題であり、今後の情報交換会の中で “他施設の介護職種教育や人員確保の問題についての対策”などの情報提供を行って、みなさんで改善策を考えていけたらと考えています。
 次回は、7月19日(日)13時~15時、場所はサービス付き高齢者住宅グリーンハウス(今帰仁村)で行います。事業提携をしている乙羽会の取り組みで、今帰仁で育てているウコンや沖縄野菜を使った薬膳料理を利用者に提供しているそうです。次回はその薬膳料理を頂きながら、管理栄養士さんから食事についての情報提供をしていただき、また参加者間では「施設での食事」をテーマにして楽しく情報交換会を行いたいと考えています。今回参加できなかった多様な職種の方々のご参加をお待ちしております。


                                                                                 主催:看護実践教育研究センター

高齢・在宅ケア領域: 稲垣絹代 永田美和子

佐和田重信 八木澤良子 吉岡萌