公立大学法人名桜大学

 

看護学生による「救急法のデモンストレーション」を実施しました



 平成24年12月13日(木)、看護学科3年次学生6人が、名護市の実りの里保育園で保育士を対象とした救急法のデモンストレーションを実施しました。このデモンストレーションは、同保育園からの依頼を受けて行われました。
学生は、まず、モデル人形を使って、大人の心肺蘇生法とAEDの使用方法、幼児の心肺蘇生方法、乳児の心肺蘇生方法についてデモンストレーションを実施しました。その後4つのグループに分かれて、大人・幼児・乳児の救急法を練習しました。グループに分かれての練習では、保育士さんとデスカッションしながら練習を進め、学生は、保育士さんの質問にも自信を持って答えていました。

 終了後の学生の感想では、「保育士さんに教えるのは緊張した」「人に教えるのは難しいけど自分の知識を確立させることで自信につながる」「講義では人形を使っての練習だったので、こどもがイメージしにくかったけど、保育園実習で、子どもと関わっているときに実施するのは自分もイメージしやすいと思った」などでした。保育士さんからは、「AEDは初めてで、体験できて勉強になった」「乳児・幼児・大人で違いが分かった。とっさのときは混乱するので、見直しておきたい」「乳児・幼児は初めて実施したけれど、ちからの加減が難しかったので、また、ぜひやってみたい」などでした。
今回、初めての取り組みでしたが、看護、保育と職種を超えて互いに学び合うよい機会となりました。

総評:松下 聖子(人間健康学部 看護学科 講師)