公立大学法人名桜大学

 

看護学科 1年次教育プログラムを開催しました


1. 新入生ガイダンス

  看護学科の新入生ガイダンスは平成24年4月3日(火)から7日(土)の5日間の日程で開催されました。今年度は1年次81人、3年次編入生4人の85人の新入生を迎えました。初日の内容は教員紹介、健康診断、ユニホーム採寸、看護学科棟の施設見学などです。2日以降は全学プログラムと看護学科のプログラム(ポートフォリオ、カードメソッド、ゼミ活動、クラス活動、ボランティア活動、履修ガイダンス等)が行われました。ゼミ活動、クラス活動については新2年次が主体となり、活動の実際と運営方法について説明を行い、1年次のクラス役員の選出とクラス目標の設定をサポートしました。目標には看護学科の教育の特徴である参画型看護教育やチームで協働すること等が含まれ、ガイダンスでの学びが生かされていると感じました。看護学科のプログラムは上級生の主体的な参加と学年間の交流により毎年、先輩が後輩をサポートしていくという特徴があり、看護学科の伝統として引き継がれていることを感じました。

 

 

2.新入生教育研修                  オリエンテーリングでは与えられた情報を基に大学構内を探索

新入生教育研修会は4月14日(土)、午前8時45分~16時30分の日時に開催されました。今年度の新入生は1年次81人、3年次編入生4人の85人です。1年次は復学生含め 83人です。参加者は1年次81人、3年次編入生4人、2年次82人、3年次1人、教員28人、職員2人であり、学生168人、教職員30人の合計198人でした。
新入生研修の目的は「新入生同士および上級生、教員との親睦を深め大学生活を始めるにあたり、各自の夢や目標を明確にする」ということです。午前中は2年次の進行によりゲームと各ゼミ(10ゼミ)単位に分かれ、オリエンテーリングを行いました。オリエンテーリングでは看護学科棟の講義室や実習室の確認、大学構内の探索を行いました。午前中の日程は天候に恵まれ予定通りに終了しました。昼食は学生食堂にてバーベキューを頂き、午後はポートフォリオによる自己紹介と「カードメソッド」の研修を行いました。ポートフォリオによる自己紹介はお互いの理解を深める機会になりました。カードメソッドは「理想の大学生になるためには」というテーマで各ゼミ単位でのグループワークを行いました。各ゼミにはファシリテータ-として2年次が参加し、グループワークの進行・運営をサポートする形で進められました。ワークではお互いのデスカッションを通し、テーマに対する内容を検討し、模造紙にまとめ、その内容をゼミ毎に発表しました。これからの大学生活の目標や課題についてお互いに確認することができました。
 4月3日に開始したガイダンスから新入生研修会までの約2週間は、新入生にとっては、大学生活という新しい環境に適応していく大事な時期です。学生それぞれが「理想の大学生になるためには」というテーマについて、自己の課題を持つことができたのではないかと思います。自己の課題と向き合いながら大学生活の日々を大切に過ごし、自己成長してほしいと思います。

 

総評:看護学科1年次担任 安里 葉子(看護学科、講師)

 

お腹を空かせた新入生たちのために先輩学生がBBQを準備


  
 ポートフォリオを活用した自己紹介。        カードメソッドでは意見を交換し合いまとめて発表

         まずは先輩がお手本になって披露

 

新入生の声

先輩方によるサポート体制が整ったすばらしい環境です!

村井 翔大郎さん(大阪府・浪速高校出身)

 

  研修会では、私たちの世話役として参加していた先輩方の姿勢を見て、その上の先輩方から、代々受け継がれたものだと感じました。このように名桜大学は、先輩と後輩のすばらしい上下関係が成り立っていると思います。
看護学科は忙しくて、勉強と部活動の両立が大変そうですが、小・中・高と続けてきたラグビーを大学でも頑張りたいと思っています。将来は地域と協力し、地域に求められる看護師を目指して頑張ります。

「理想の大学生になるためには?」をテーマに意見交換する村井さん(左)