公立大学法人名桜大学

 

平成24年度 スポーツ健康学科キャリア秋季キャンプを開催しました (2012/11/3)


平成24年度 就職活動支援プログラム

人間健康学部スポーツ健康学科 平成24年度キャリア秋季キャンプ開催


平成24年11月3日(文化の日)、スポーツ健康学科2年次を対象に、キャリア秋季キャンプが開催され、87人が参加した。キャンプの目的は、就職の現状を把握し、自分の進路について再検討することにより、これからの大学生活の過ごし方を考えることである。 午前中、まず上原康成キャリア支援課長より本学科の卒業生の就職状況についての説明があり、卒業生がさまざまな分野で活躍していることが紹介された。次に、株式会社ディスコ関西支社教育広報営業部の松岡克憲氏より、景気と雇用の関係、社会が求める能力、就職活動に向けての準備、視野を広げることの意味と方法など、幅広いテーマでご講話をいただいた。さらに、3人の卒業生(安田剛士氏、新垣祥子氏、名嘉山兼貴氏)より、社会人の立場から大学時代の過ごし方についてアドバイスをいただいた。
 
松岡克憲氏の講話を興味深く傾聴する参加学生 後輩学生にアドバイスを送る卒業生の名嘉山兼貴氏

 

 

 午後からは、これまで考えてきた自分の進路や午前中の講話から学んだことについて、グループで活発な話し合いが行われた。最後に、今考える将来の進路について、各自で目標と行動計画を立て、発表した。
グループワークでお互いの考えや意見を共有する

 

 終了時に行ったアンケート調査結果によると、キャンプに参加して「自分の進路について意識の変化があったか」の質問に対し、学生の65.5%が「あった」、34.5%が「ややあった」と回答。また、「自分の将来に向けてさらに行動しようと思ったか」に対し、85%が「あった」、15%が「ややあった」と回答した。
さらに自由記述欄には、「松岡さんのお話から、現実を再認識させていただいた。アピールの仕方、雇用者側の生の声としてどんな人材がほしいかなど、とても参考になった」、「仕事をしている先輩方の楽しそうな様子ややりがいを感じていることが伝わってきた」、「気持ちがすっきりした。本当に教員一本でいいのか、そんな不安があったが、『教員』という土台に沿って、他の職についても考えていけばいいということを学べた」「今まで頭のなかで考えていたことを言語化することができて、より現実的にやるべきことが明確になった」などの感想が寄せられた。
キャリア秋季キャンプを通して考えたことを、今後の大学生活において行動に移し、将来へとつなげていってほしい。

総評:スポーツ健康学科キャリア委員会委員、
全学キャリア開発委員会委員 
竹沢 昌子(スポーツ健康学科 准教授)

 


参加学生&OB・OGのインタビュー

【参加学生】

内記 和馬さん(山口県・高川学園高校出身) 

 これまで、将来の自分の進路について悩むことはありませんでした。しかし、今日、特に学生同士のグループワークで、互いのことについて語り合うことで、自分自身を俯瞰することができ、自らの考えを改めるようになりました。とても貴重な体験でした。これからは、「今しかできないことに取り組む」ことを今まで以上に意識して、積極的に様々な物事に触れ、柔軟な姿勢で学びを深めていきたい。

 

【参加学生】

富山 光さん(福岡西陵高校出身)

 今日は、先輩方の講話がとても参考になり、自分のカラーを持つこと、行動することの大切さを学びました。これまで、やってみたいと思うことがあっても、行動に移すことができなかったので、これを機に、以前から興味があった、障害福祉関係のボランティア活動に参加したいと思います。 キャンプを終えて、進路先を福祉系に絞り込むことができたので、今後は実現にむけて計画を立てて、実施していきたい。

 

【卒業生ゲスト】

財団法人沖縄県総合保健協会 勤務

新垣 祥子さん(2008年度卒)

 皆さん熱心に話を聞いてくれたので、「将来について真剣に考えているんだな」という印象を受けました。後輩たちには、今考えている進路だけにこだわらず、様々な分野へ意識を向けてほしいと思います。新しい発見を得たり、視野を広げたりすることで、自分の道を見つけるきっかけになります。それから、私は在学時に参加したインターンシップで「相手の気持を考える余裕を持つ」ことを学びました。その学びは、社会人として働く上で、とても大切な“力”となりました。後輩の皆さんにも、在学中に多くのことを経験し、それぞれの“力”を身に付けてほしいです。