公立大学法人名桜大学

 

ハワイ大学システムのコミュニティカレッジと包括的国際交流協定を締結

 2017年8月29日(火)~9月3日(日)の日程で、本学山里勝己学長、中山登偉国際交流課長、砂川一弥総務課職員係長の3人の本学代表団は、ハワイ大学システムコミュニティカレッジとの協定調印式及びWUB設立20周年記念シンポジュウムに出席するため、ハワイ大学を訪問しました。
 
 現地時間8月30日(木)の午後1時、山里学長はハワイ大学マノア校を訪ね、Bachman Hall 207でコミュニティカレッジを統括するJohn Morton副総長とともに7つのコミュニティカレッジ間との包括的国際交流に関する覚書に署名しました。その後、カピオラニ・コミュニティーカレッジ(KCC)に移動し、午後3時半、ʻIlima Building Room 202AでSusan Kazama代理副学長と一緒に両大学間の国際交流に関する覚書及び学生交流に関する協定書にそれぞれ署名しました。これにより、本学はハワイ大学システム10大学の内、マノア校以外の9大学と国際交流協定関係を持つことになりました。
 
 今回、学生交流に関する協定を結んだカピオラニ・コミュニティーカレッジは1964年に創立され、アメリカ大都市の中で2番目に安全な都市ホノルル市に位置しています。ハワイ大学システムの中、最大規模のカレッジとして、リベラルアーツプログラムの他、文理、経営、健康・保健医療、看護及びホスピタリティなどの職業プログラムを設けています。キャンパスは世界的に有名なワイキキビーチの東にあるダイヤモンドヘッドのふもとにあり、景色が非常に綺麗だけでなく、良い環境の住宅街とワイキキのダウンタウンに近く、生活もとても便利です。特に、当大学の入学に際してはアメリカで初めて英検を入学基準として受け入れているので、殆ど英検の成績しか持っていない本学学生にとっては入りやすい留学先です。さらに、授業料はなかなか相互免除実現できない協定関係のあるヒロ校(年間2万ドル)と比べ、約1/3の8千ドルとなっており、比較的に学費が安いところです。
 
 ホノルル市にはハワイ沖縄連合会というウチナーンチュの大きな組織があります。県内各市町村から移民した人々の子孫約4万人は会員となり、半世紀以上に渡り、沖縄の伝統文化や芸能の継承と保存に努めています。本学の学生はハワイ留学中、英語と現地の歴史や文化を勉強する傍ら、今の沖縄ではもう見られない昔の文化をハワイで再発見できるよう期待したいものです。
 
 2018年の8月中旬より第1期生若干名を派遣する予定です。
 
 
 
 
 
 包括的国際交流を締結したJohn Mortonハワイ大学システム副総長(左から3人目)と山里本学学長(右から3人目)
 両大学間国際交流を締結したKCCのSusan Kazama代理副学長(右から2人目)と山里本学学長(右から3人目)
 
 
 
 
 
カピオラニ・コミュニティーカレッジのホームページに掲載されている調印式の記事は次のアドレスからご覧になれます。
 
 
                         国際交流課長 中山 登偉