公立大学法人名桜大学

 

「文化交流創成コーディネーター資格」(ICCO)短期集中セミナーを沖縄・本学で開催

 平成29年8月20日から27日にかけての1週間、日本国際文化学会が認定する「文化交流創成コーディネーター資格」(ICCO:Intercultural Coordinator)カリキュラムの一環として位置づけられる短期集中セミナーが開催されました。
 
 これまで2回は京都・龍谷大学で実施されていた本セミナーですが、今回初となる沖縄開催に際しての準備は、松居竜五ICCO資格制度運営事務局長と連携しながら、学会常任理事/専攻長として菅野が担当しました。学生の移動手段の関係から、日程前半のフィールドワークは那覇市で、日程後半の作業および成果発表会は、北部生涯学習推進センターを中心に、本学で実施されました。
 
 青山学院大学、龍谷大学、文教大学、早稲田大学といった全国の参加認定12大学のなかから集まった27人の参加者のうち、本学からは、国際文化専攻の伊藤俊弥さん(4年次、岩手県立水沢高等学校出身)、佐久川七星さん(3年次、沖縄県立読谷高等学校出身)、知念佳奈さん(3年次、沖縄県立那覇西高等学校出身)の3名が参加しました。その他にも、馬場祐作さん(4年次、栃木県立佐野東高校出身)が昨年の参加者としての経験をもとに、アドバイザーとして活躍してくれました。
 
 セミナーに参加した感想として、伊藤さんは、「普段の学生生活ではあまりできない他大学の学生との交流はとても新鮮でした。また、実際にフィールドワークをすることで、沖縄文化の現状や今後の可能性を自らの目で確認できた良い機会でした。調べたことを他大学の学生と共に討論し、まとめる過程で他大学の学生の意見を聞き、自らが思いもしなかった考え方に触れることができたのは、名桜生としてとても価値のある経験でした」と、今回の学びから得た刺激の大きさについて語ってくれました。
 
 これまでにない形態での大学間の協同教育プログラムであるICCO短期集中セミナーですが、現時点において、沖縄県内では唯一本学(国際学群国際文化専攻)の学生が同資格を取得できます。今後、資格を取得した本学学生が、将来の可能性に向けてさらなる飛躍を遂げてくれることを期待してやみません。
 
 
 
国際文化専攻長 菅野敦志
 
 
 
 北部生涯学習推進センターでの発表準備  佐久川さん班「しまくとぅば」の発表 

 

 セミナー終了後の記念写真