公立大学法人名桜大学

 

2016年度後学期  数理学習センタープロジェクト発表会の報告

 去る1月27日(金)に数理学習センタープロジェクト発表会が、SAKURAUM6FスカイホールBで開催されました。学期末のお忙しい中、ご参加いただきました皆様に心より感謝申し上げます。 
MSLCの活動には、「学習支援」「MSLC 運営」「チューター育成」の3つの柱があります。今回の発表は、その柱に沿って行われました。初めにチューターリーダーによる「今学期のMSLC活動報告」が行われ、続いて「チューター育成」、「利用者統計」、「連携授業(数学・統計学・情報処理論・診療情報)」の報告が行われました。今回は、「チューター講座」と「数学・科学を身近に感じよう!」「広報」等の報告は、ポスター発表のみとなりました。発表会には、教職員8人、学生4人、MSLCスタッフ・チューター13人、教職員2人の合計27人の参加がありました。
 チューター育成プログラムの実践報告では、チュータリングスキルアップ研修のチュータリングロールプレイの様子と、チューターのプレゼンテーションによる運営面のスキルアップ研修(ストレスマネジメント、緊急時の対応力、スタディースキル等)の内容が分かり易く報告されました。
統計班からは、これまで課題とされた利用者数の実人数と累計人数の報告やチュータリング利用者の実人数と累計利用者数等が詳しく報告されました。連携授業の受講者数が前年度より100人以上減っているものの、延べ利用者数は前年度の同時期と比べて487人増加していることがわかりました。その要因として、連携授業における課題提出状況が良くなっていることやチュータリング時間が増えていることなどが挙げられました。
 また、連携授業の報告では、課題の採点に来た学生の中には、内容理解が不十分の学生もいることから、もっとチュータリングを受けてもらう工夫が必要だという報告がありました。
参加者からは、「年間の取り組みが紹介され、MSLCの1年が見えて良かった。」という感想や、「グラフなどのデータが多すぎる。」という指摘がありました。今回の反省を踏まえて、今後の活動や発表に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
報告者:高安美智子(数理学習センター長)
 
《総評:大城真理子副センター長》 (閉会のあいさつより)
 みなさん発表会の準備、設営そして運営、大変お疲れ様でした。
 プロジェクト発表会を聞かせていただき、先輩たちが整えた形が後輩にきちんと引き継がれ、MSLCの活動、発表会の様式や型はずいぶん成熟し、成果を挙げているように思われます。
 ただ漫然と様式や型を守るのではなく、その中で何を実現するのか、如何にしてみなさんが実現したいことを、周囲を巻き込みながら、楽しく実施していくか、という点が次の課題になるかと思いました。これからのみなさんの活躍に期待しています。
 
発表の様子 ポスター発表の様子 質疑応答の様子
 
≪参加者からのコメント(一部抜粋)≫  
・的確なムダのない発表で分かりやすかった。
・年間の取り組みが紹介され、MSLCの1年が見えて良かった。
・4ヶ月間での中身のある取り組みが多くなされていると思いました。
 
 
《発表スライドより一部抜粋》
◆2016年度後学期MSLC活動報告

 

◆利用者統計
  
(10月以降各月で利用者が増加) (点検だけではなくチュタリングの利用者が増加)
 
 
◆チューター育成プログラム
      
 
 
◆連携授業の発表の様子
   
 
≪チューターの感想(一部抜粋)≫  
・ポスター発表ができたのは良かったが、もっと丁寧に作成できたのではないか。
・データの取り方の工夫をしたので、データが前回より多くわかりやすく良かった。
・データ集計が困難で、リハーサルまでにパワーポイントを仕上げることができなかったのは反省点である
・質問には、担当者以外のチューターも積極的に自分の意見を述べた方が良かった。
・採点業務よりTR人数及びTR時間を増やす仕組みについて検討していきたい。