公立大学法人名桜大学

 

「新報食育フェスタ」に本学前川ゼミのバランス戦隊が出演

 地域で食育活動を展開する本学人間健康学部スポーツ健康学科の前川美紀子ゼミの学生は、平成29年2月5日(日)に読谷村文化センターで開催された「新報食育フェスタ(主催:琉球新報社)」で食育劇を披露しました。
 会場は、同フェスタの関係者や地域の子どもたち60人余の観覧者で賑わいました。同ゼミ学生の食育劇は、「早ね・早起き・朝ごはん~生活リズムを整えることの大切さを学ぼう!」をテーマに、レッド(主菜)、イエロー(主食)、グリーン(副菜)とすべての栄養素が整う無敵のレインボーマンで結成する(栄養の)バランス戦隊が、小学生のゆきちゃんの体内で悪さをするバイキンマンをやっつけるという演出。ナレーターからフロアに「どうして元気がないの?」、「どうして朝ごはんを食べたのに力がわかないの?」「黄色(主食)の食べものには何がある?」と掛け合いながら展開されます。フロアの子どもたちからは「ごはんたべてないから!」「おやさい食べてないから!」「おにぎり!」と元気な応えが返ってくるなど、会場が一体となるための演出も学生の趣向です。
 演劇を終えて、指導する前川上級准教授は、「元気よくできていました。食育の大切さを社会に発信すると同時に、演者本人も食生活の振り返りができます。大学生もその重要性に気づき、健康な身体づくりに努めてほしい。この活動を始めて10年。着々とその成果が出ていると実感しています」と学生を労いました。ゆきちゃんを演じた4年次の神谷桃子さん(名護高校出身)は、「子ども向けの劇ではあるのですが、大学生や大人も考えさせられる内容なので、食生活を見直すきっかになればうれしいです。後輩ともども、これからも地域を元気にしていきたい」と地域の健康づくりへの貢献に意気込みました。
 
 
バランス戦隊 VS バイキンマン 栄養バランスについて解説するバランス戦隊
「早ね・早起き・朝ごはん」の大切さを説く一同 出演を終えて笑顔を見せる前川ゼミ一同