公立大学法人名桜大学

 

「観光ホスピタリティ研究会」活動報告(第2回)

「観光ホスピタリティ研究会」活動報告(第2回)
 
―ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワにて
  和食のテーブルマナーを学びました―
 
 
 観光ホスピタリティ研究会は、約1年前に誕生したばかりのサークルです。主な活動内容は、①国際級ホテル、空港、テーマパーク等の観光ホスピタリティ施設を訪問し現地スタッフと交流を深め見聞を広める、②和・仏料理の食事作法を学ぶ、③観光ホスピタリティ関連の地域貢献(ボランティア)活動をする、などです。
 今回は昨年12月11日(日)に訪問したホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワでの活動についてご報告します。学生8人に加え、観光産業教育研究学系の許先生、柳先生にもご参加頂き11人で訪れました。内容は、1)メインダイニング「泉河」にて和食テーブルマナー講習、2)館内視察、3)スタッフとの交流、などでした。
 1)は当ホテルが我々のため特別にご用意くださった素晴らしい会席料理を頂戴しながら、和食を統括する内田信孝料理長の解説のもと、食事作法、料理内容について学びました。お料理は、前菜、お椀、お造り、焼物、煮物、揚物、ご飯(炊込みご飯)、香の物、赤だし、水菓子の順に供されました。地元の旬の素材が多く採り入れられ、季節感も堪能できる絶品ばかりで一同たいへん感激しました。ホテルのご好意で学生のお財布にも優しい特別料金にして頂きました。講師役の内田料理長は県内の公立高校のテーブルマナー講習もご担当になるなどご経験豊富です。参加学生のほとんどは和食のテーブルマナーは初体験でしたが、内田料理長の丁寧でわかりやすいご指導のおかげで、楽しくそして深く学ぶことができました。料理、解説だけでなく、レストランスタッフのサービスも素晴らしかったです。また、当レストランはディナータイムのみの営業ですが、我々のため特別にランチタイムに開けて頂きました。深く感謝します。なお、エコに配慮し、ホテルからご了解を得た上で、各自「マイ箸」を持参・使用しました。
 2)ではさまざまなタイプの客室を中心に、フロント係の玉城匠様によるとても丁寧なご説明とともにじっくりと館内を視察させて頂きました。2フロアに分かれたメゾネットタイプ、誰でも快適に滞在できるユニバーサルデザインの客室などもあり、学生は目を輝かせて熱心に視察しました。
 3)は落ち着いた雰囲気のなかで玉城様との質疑応答の時間を作って頂きました。玉城様は学生とさほど年齢差はないのですが、お仕事に対する考え方がとてもしっかりしているプロフェッショナルで、将来当ホテルを背負って立つと思わせる好青年でした。そのお話からも皆大いに刺激を受けました。訪問後、学生がお礼状をお送りしたところ、とてもご丁寧なお返事を頂戴しました。これをご縁に良好な関係が築けそうです。
 なお、今回の訪問に関しましては、前田産業ホテルズ常務取締役の石橋雅彦様に調整をお願いしました。この場をお借りして石橋様にも御礼申し上げます。
 その後口コミ等もあり、当サークルへの入会希望者が増え続けています。次はフランス料理のテーブルマナーやボランティア活動を実施したいという声が上がっています。これからも益々盛り上がっていきそうです。学生はもちろん、教職員の皆さんのご参加も歓迎です。どうぞよろしくお願いします。
文責: 顧問 観光産業教育研究学系 長谷川順一郎
 
①今回の参加者。内田料理長(後列中央)とともに
②前菜。「合鴨ロース葱巻き」「木の子と紅芋白和え」
「琉球蓮芋胡麻クリーム掛け」
「今帰仁糸瓜と桜海老揚げ浸し」「手毬寿司」
③焼物。「秋刀魚幽玄焼き」「栗甘露煮」
「揚げ銀杏」「はじかみ」。
学生曰く「こんなに美味しい秋刀魚を食べたのは
初めてです!!」。ほかにも絶品料理の数々、
存分に堪能しました
④客室見学。珍しいメゾネットタイプを見て
感嘆の声が上がりました。
中央はご案内くださった
フロント係の玉城様
⑤フロント係の玉城様(中央)との
質疑応答。
学生からも多くの質問が出て
盛り上がりました