公立大学法人名桜大学

 

授業紹介:スポーツ健康演習 ~エイサー体験~

 この科目は、スポーツ健康学科1年次の必修科目であり、スポーツ健康学科の教員がそれぞれの研究分野について座学ややんばるの自然を活かした体験型学習を行います。それらを通して、スポーツの実践を通してスポーツの持つ力を理解し、自らがその価値を享受する態度を身につけ、健康支援人材としての自覚を持つこと、また、健康支援人材として必要な専門技術、専門知識、社会スキルを実践的に身につけていく導入の演習と位置づけられています。
 
 エイサーの太鼓を体験した圖師明歩さん(スポーツ健康学科1年次、宮崎県立宮崎商業高校出身)、佐藤慎一郎さん(スポーツ健康学科1年次、大分県立佐伯鶴城高校出身)は、「前から沖縄の伝統や文化に興味があったので、エイサーを体験できてよかったです。2回だけの練習で、発表は自然と一体感が生まれて、みんな笑顔が溢れていて、とても楽しかったです(圖師)」、「エイサーの躍動感を意識しながら、みんなで息を合せて演舞をすることはとても新鮮でした。指導してくれた名桜エイサーの先輩方が同じ学生なので親近感をもち、振付が難しいときには、気軽に質問できました。おかげさまで楽しみながら沖縄の文化に触れることができました(佐藤)」と講義終了後、満足気に語っていました。
 
 エイサーサークル代表の泉屋諭志さん(観光産業専攻3年次、和歌山県立那賀高校出身)は、「スポーツ健康学科の学生だけあって、とても覚えが早く、私自身もエイサーの楽しさを知ってもらえてよかったです。今後は学内だけでなく、地域を盛り上げるつもりで積極的に活動していきたいです」と意気込んでいました。また、担当教諭の石橋千征准教授は、「学生(先輩)が学生(後輩)に教えることで、講義の内容を楽しく、より身近に感じてもらえていると思います。何より、学生が笑顔で楽しく講義を行えていることがいいですね」と終始温かい眼差しで見守っていました。
練習風景(写真中央が圖師さん) 演舞を披露する1年次一同(写真中央が佐藤さん)
発表修了後。名桜エイサーと1年次一同