公立大学法人名桜大学

 

平成28年前期CRLAプロジェクト発表会を開催

 言語学習センター (LLC) 主催の平成28年前期CRLAプロジェクト発表会が平成28年7月27日(水)午後4時30分から6時まで、学生会館SAKURAUM6階スカイホールにて開催されました。
 
 2002年に認定を受けた米国CRLA(College Reading and Learning Association)による国際チュータートレーニングプログラム認定証ITTPC(International Tutor Training Program Certificate)の一環として、LLCチューターは学期ごとに10時間以上のプロジェクトを果たします。そのプロジェクトの集大成が、毎学期末開催されるプロジェクト発表会となっています。
 
 同発表会は、司会進行は副リーダーの鈴木ジェームスアキラさん(国際学群語学教育専攻3年次、沖縄県立与勝高校出身)が英語で行い、渡慶次正則センター長の挨拶で始まりました。LLCの概要と利用者状況報告の後、6つのワークショップ(英検対策、TOEIC対策、英会話、韓国語、中国語、スペイン語)と第二言語(フランス語)の授業連携プロジェクトが1つ、4年目となるパートナー学習の「勉活」の合計8つのワークショップ・プロジェクトが発表されました。それぞれに改善点はあるものの、個性を生かしたプロジェクトの取り組みが見られ、各ワークショップの参加者の数は今までを全体的に上回る傾向がみられました。
証明書を授与されたチューター及び関係者一同
 
 前学期CRLA国際チュータートレーニングプログラム証明書取得者は11人(レベル1が8人、レベル2が3人)となっており、発表会に参加した6人 (11人の内5人は留学や卒業、帰国等で欠席) に渡慶次センター長より証明書が授与されました。フロアーからのコメントでは、「今回英検やTOEICの試験対策など学生の需要を考えた有益なプロジェクトを行っているにもかかわらず、学生への周知が低く、もったいない」との指摘をいただきました。韓国語ワークショップの成功例を挙げれば、周知は直接その対象言語の講義に足をはこび、教員の協力のもと、宣伝することが最も効果的だと感じました。
 
 最後にメーガン・クックルマン副センター長から、日頃のチューターの努力をたたえるコメントと、陰の力である多くの教職員の支えに感謝する言葉が述べられ、会を閉じました。閉会後、参加者全員と記念撮影を行いました。ご参加いただいた皆様に、心からの感謝を申し上げます。ありがとうございました。
 
総評:リベラルアーツ機構 言語学習センター 津嘉山淳子