公立大学法人名桜大学

 

名桜大学ライティングセンター(MWC)キックオフシンポジウム 「名桜大学ライティングセンターの始動と挑戦―“書く”ことの可能性を探る―」

フロアからの質問に答える
山里学長(右)・馬場公彦氏(左)
 平成28年6月22日(水)、サクラウム大講義室Bを会場に名桜大学ライティングセンター(MWC)キックオフシンポジウム「名桜大学ライティングセンターの始動と挑戦―“書く”ことの可能性を探る―」を開催しました。

 第一部基調講演では、山里勝己学長から基調講演Ⅰ「これからの日本の大学と“書く力”―MWCの役割と目指すべき方向性」と題して日本の大学におけるライティングを通じた教育の質保証のあり方、そしてMWCでの「書く力」の育成支援を通じて本学が目指すべき今後の方向性についてお話をうかがいました。また、日本を代表する出版社である岩波書店から馬場公彦・編集局部長をお招きし、「“問う力”が“書く力”を生む―編集・研究・執筆の実務感覚から」と題して、「読む」だけでなく「書く・発信する」ことの大切さについて、編集者・研究者としてのご経験から語っていただきました。 
 
チューター報告を行う小室真儀さん
 第二部MWCチューター報告「ライティングセンターのチューターになって―チューターになることの挑戦とその面白さ―」では、MWCチューター4人(*はコア・チューター)小室真儀(人間健康学部スポーツ健康学科3年、島根県立松江南高校出身)*、 松川官可(人間健康学部看護学科2年、沖縄県立浦添高校出身)*、 帯刀優太(国際学群語学教育専攻3年、大分県立大分鶴崎高校出身)、下地美南海(国際学群国際学類2年、香川県・香川西高校出身)、森田眞麻(人間健康学部スポーツ健康学科2年、高知県立高知追手前高校出身)が、MWCの立ち上げおよびチューターになったことで感じたやりがい、難しさ、そして面白さについて存分に語ってくれました。
 
 司会・ファシリテーターは、菅野敦志(MWCセンター長)、小嶋洋輔(MWC副センター長)、真喜屋美樹(MWC専任教員)が務めましたが、準備に際して真喜屋先生の多大なご尽力がありました。心よりお礼を申し上げます。

 なお、1月28日(木)には、朝日新聞記者(当時)の野嶋剛氏を講演者としてお招きし、MWCキックオフ講演会「私にとって”書く”こと―スキル・情報発信・自己表現としてのライティングの大切さを考える―」を学生会館サクラウム大講義室Aにて開催しました。講演会、シンポジウムともに盛況のうちに終わりましたが、センターのスタッフ一同、本学におけるライティングサポートの可能性を最大限に引き出せるよう邁進していく所存ですので、教職員・学生の皆さまのご支援を賜れれば幸甚です。
 

MWCセンター長(国際文化教育研究学系 上級准教授)
菅野敦志