公立大学法人名桜大学

 

平成27年度 人間健康学部スポーツ健康学科 キャリア秋季セミナー開催

平成27年度就職活動支援プログラム

人間健康学部スポーツ健康学科「キャリア秋季セミナー」開催

 平成27年11月3日(火)に、スポーツ健康学科2年次を対象としたキャリア秋季セミナーが開催されました。このセミナーは、昨今の就職状況に関する現状を把握するとともに、改めて自分の進路について検討し、今後の大学生活の過ごし方について考えるきっかけとなることを目的としています。大学におけるキャリア教育プログラムの一環として毎年開催されており、今年度は100人の学生が参加しました。

 午前中は講話中心のプログラムが行われ、本学の就職状況についての説明後、株式会社アスリートプランニングの見藤潤さんより「社会で活躍する人材とは」というテーマについて講話をしていただきました。社会で活躍するためには、どのような要素が求められるのか、学生のうちにやっておくべきことは何かが具体的な事例を交えて紹介されました。次に卒業生である當間哲平さん(糸満消防)、白井優基さん(健康科学財団ウエルネスセンター)、在学生である平城暁史さん(株式会社メガスポーツ内定)、小川千里さん(長崎県警の採用試験に合格)より「大学時代の過ごし方」について話をしていただきました。卒業後の進路について情報収集を行い目標設定すること、目標達成にむけて計画を立て早目に行動に移すことの大切さが自身の経験に基づいて紹介されました。また、他大学の学生の動向を把握するためにも教員、公務員や一般企業志望に関わらず、企業説明会やセミナーに積極的に参加し、危機感を感じたりモチベーションを高めたりすることが望まれるのではないか等のアドバイスが述べられました。

 午後は2年次後期となり学生生活の折り返し地点を迎えるにあたって、残りの期間をどう過ごすか、卒業後の進路も視野に入れて考えるために「大学生活をデザインしよう」というテーマでワークが行われました。

 振り返りでは、将来を見据え自己実現のために早目に行動するという意見が多く見られました。この気持を忘れずに、残りの学生生活を有意義なものにしていただきたいと思います。

 

総評:東恩納 玲代(スポーツ健康学科 准教授)52

卒業生・内定した先輩学生による
「大学時代の過ごし方」

各講話に聞き入る参加学生

 

参加学生の声

キャリアと社会

首藤 啓仁(大分県立大分鶴崎高校出身)

 

 今回の秋季セミナーを受け、私自身が就職に有利な状況には身を置いていないこと、自分自身を磨いていく努力なしに、つまり、今のままの学生であるなら就職はできないことを実感し、就職は簡単なことではないと思いました。
 様々なワークを行ったことにより、自分にはどのような能力があり、どのような欠点があるのか、これからの社会に求められる人物はどのような人物であるのかを考えることができ、自己啓発が大切であると学びました。

 また、VTRやワークを通して、夢、目標を持って日々邁進することの大切さを学び、環境や境遇が悪いといって自分から夢を遠ざけてはいけないと考え、自分の夢は自分の努力によって叶えるものであると学ぶこともできました。

 また、先輩方の貴重な就職の経験や、考え方を拝聴することができ、他の人より早く行動することによって、就職できる確率が向上するのだと学びました。

 自分自身が変わらなければならないことが理解できたと同時に、友人も巻き込んで一緒に切磋琢磨し、学科に良い雰囲気が生まれるように学生生活を送ろうと思います。

 

自分の将来について向き合う

花城 圭香(沖縄県立コザ高校出身)

 

 秋季セミナーに参加したことで、自分の将来について向き合うきっかけになりました。セミナーに参加するまでは就職について考えるのはまだ先でいいかなと思う反面、今の調子で就職できるのか不安がありました。このセミナーで「傾聴力」について講師の方が話してくださったのが特に印象に残り、社会に出て自分の意見や考えを発信していく時にも、必要な力だと学びました。自分の意見だけでなく相手の考えや気持ちを察することは、社会でうまくやっていくために欠かせないと思います。また、グループワークでは、お互いの話を親身に聴き合いました。当たり前のことだと思いますが、耳で話を聞くのではなく心で話を聴くことの難しさ、大切さも知ることができました。セミナーの最後に自分のライフプランを考えることで今学生だからできることが多くあることに気づきました。まだ先のことだと思わず今すぐにチャレンジして多くの経験を積んでいきたいです。そして、その経験を就職につなげていけるように努力していきたいです。