公立大学法人名桜大学

 

国際学群国際文化教育研究学系 卒業論文中間発表会報告

 平成27年10月14日(水)3・4限に、国際文化教育研究学系卒業論文中間発表会が開催されました。

 

国際文化専攻4教室、語学教育専攻3教室に分かれて実施され、1人につき発表5分、質疑応答3分と言う形式で行われました。夏期休暇空け直後ということもあり、ほぼ論文の結論が出ている学生、これからアンケートを作成、実施する学生、方向性が未だ定まっていない学生など、進展具合にはかなり差が見受けられました。

 質疑応答では、普段はほとんど卒論の話しをしない指導教員以外の教員からの質問に、思わず言葉が見つからない学生、答えられるはずなのに、上手く言葉が出ず、悔しい思いをした学生など見受けられました。また、学生からの質問も多く出たことは、学系としても大きな収穫でした。教員からの質問は、時には厳しく思われるかもしれません。しかし、論文を違う角度から見た質問を受け、考え直すことで、質が格段に向上します。厳しい質問も前向きに捉え、それを踏まえてより良い卒論を仕上げ、来年1月23日(土)の最終発表会へと繋げてほしいと願っています。

 最後に、一言書いておきたいと思います。7月のテーマ発表は文字通り「このようなテーマで卒論を書きます」という決意表明です。それに対して、10月の中間発表会は、「中間」発表ですから、7月に決意表明してからの進展具合を発表するものです。テーマ発表会と同じことを繰り返すのではなく、どこまで進んだか、どのような結論を出せそうか、に絞って準備をするべきです。今回参加していた2・3年次生は、これから卒論を書く際にこのことを心がけてください。

 最後に、ゼミ生をご指導くださった指導教員の先生方、レジュメをとりまとめ、印刷を手伝ってくれた4年次ゼミ長のみなさん、当日司会、タイムキーパーを担当してくださった3年次生のみなさんに感謝申し上げます。

 

総評:国際文化教育研究学系長

中村 浩一郎(国際文化教育研究学系 教授)