公立大学法人名桜大学

 

平成27年度第2回全学FD研修会報告

 第2回全学FDトピックは「授業改善の工夫」と題し、学生会館SAKURAUM大講義室Bにて、平成27年7月29日(水)、15時30分から17時20分までの開催となりました。小川寿美子FD委員長の開会あいさつとして、第2回FD研修会の目的、本年度のFD企画方針(そのひとつに交流)があいさつの言葉にみられ、ワークショップは10分の制限時間で、国際学群国際学類から6題、人間健康学部から2題、計8題の授業方法が紹介されました。資料は貴重な情報が満載となり、制限時間では到底紹介できる内容ではなかったけれども、後日教員個々の交流機会を図る糸口、報告内容や資料に明示された引用参考文献の掲載が疑問の解決、探究につながると考えました。

各専攻・学科の授業方法が紹介されました

 はじめに、診療情報管理専攻から、「臨床医学各論Ⅰ」について大城真理子上級准教授の報告、次に、国際文化専攻、嘉納英明教授から「自分なりの授業スタイルの確立と充実を目指して」について、3番目に語学教育専攻の与那覇恵子教授による「授業力を高める」、4番目は経営専攻の金城亮教授による「経営専攻系基礎演習」、5番目に情報システムズ専攻「情報システムズ系基礎演習」はアラスーン、ピーターM.(Peter M. ARATHOON)上級准教授とソフトの実演サポーターの天願健上級准教授、6番目に観光産業専攻から鈴木富之准教授による「観光地理学と専攻専門演習Ⅰ(3年次ゼミ)」について発表が行われました。人間健康学部から発表された2題は、スポーツ健康学科の小川寿美子教授による「『名桜タイムス』へのコラム投稿~Interactive Editingによる日本語&論理力の強化~」、最後に看護学科から「精神看護学におけるチーム基盤型学習(TBL)―学生の学習意欲と主体性を高める仕掛けづくり―」でした。
 最後に国際学群長の佐久本功達教授より閉会のあいさつがあり、本研修会の発表を聞き授業見学により行きたくなったというコメントも寄せられました。
 発表内容は、授業への取り組みと意欲、プレゼンの新鮮さ、ユニーク…言葉で表現できない、さらに現在進行中授業のホットな紹介があり、聴講者への満足や興味をそそり、inspireされていました。
 参加人数は73人、欠席届は7人でした。アンケートから回答「お気づきの点、改善点」について50人中37件、「今後取り上げてほしい内容」について50人中11件が寄せられました。次回研修開催の改善につなげたい。

総評:FD委員会副委員長 金城 壽子(看護学科 上級准教授)