公立大学法人名桜大学

 

おきぎんふるさと振興基金から助成金が贈呈

 平成27年7月17日(金)、学生主体のボランティアサークル「学習支援教室ぴゅあ」(以下、ぴゅあ)に対し、公益財団法人おきぎんふるさと振興基金(理事長・玉城義昭 株式会社沖縄銀行頭取)から助成金が贈呈されました。
 ぴゅあは、平成25年5月から、名護市社会福祉課保護係ならびに市教育委員会と連携して、名護市内の生活困窮世帯の中学生の学習支援活動を行っています。今回、助成対象となったテーマは、「沖縄の歴史と文化を学び合う大学生と中学生の交流の旅」で、日頃、学校外での体験学習が乏しい中学生が大学生とともに、沖縄の歴史や文化について相互に学び合うことを目的にしています。
 平成27年7月22日(水)、ぴゅあ教室長の石井恒之介さん(人間健康学部スポーツ健康学科3年次、茨城県立土浦第三高校出身)と顧問の嘉納英明教授(教員養成支援センター長)が、助成を受けたことについて山里勝己学長に報告しました。
  山里学長は、「学生の皆さんによる中学生への支援に対し温かなサポートが与えられました。名桜大学には、『学生が地域の小中学生を指導する』という学風があり、代々の先輩方から引き継がれています。皆さんの力で、格差のある社会を克服してほしい」と今後の活動に期待を寄せました。
 石井さんは、「ご支援いただき本当にありがたいです。この喜びを、活動している仲間たちと分かち合い、活動の糧にしていきたいと思います!ぴゅあは、今年で3年目を迎えることができました。先日、以前指導していた生徒がオープンキャンパスに参加してくれました。いつか、彼ら(指導を受けた子)が、ぴゅあで指導する側になると良いなと期待しています。そのためにも、今だけでなく今後も続いていくような場所にしていきたいです」と感謝の意と共に今後の決意を述べました。


認証状を手に喜ぶ石井さん(左から、嘉納教授、石井さん、山里学長)