公立大学法人名桜大学

 

平成26年度 第8回診療情報管理士認定試験に13人が合格しました!

 平成27年2月8日(日)に実施された第8回診療情報管理士認定試験において、在学生10人(受験当時:3年次6人、4年次4人)と卒業生3人の計13人、それから田邊勝義教授(国際学群経営情報教育研究学系)が合格しました。10人が現役合格を果たすことは、診療情報管理専攻開設以来初の快挙となります。
 平成27年6月9日(火)、合格した学生及び卒業生が山里勝己学長へ報告しました。合格した7人はそれぞれ「努力が報われてうれしいです」、「就活と並行して試験勉強に取り組みました。合格できて本当に良かったです」と喜びを伝えました。
 同席した指導教員の大城真理子上級准教授は、「今日本は、高齢化社会に向けて医療改革を継続的に行わなくてはならないところで、『データに基づく医療改革』に取り組もうとしています。その中で、診療情報管理士は各病院からの正確なデータを出していくという国策的な役割を担う人材として期待されている面があります。医師が書いた簡易サマリー(診療の要約)から、病名を確認し、その病名を分類することをコーディングといい、病名をアルファベットと数字の組み合わせであるコードに変えていきます。正確に病名を管理する上で、医師に対して、『根拠を基に発言できる人』であってほしいと思います。そういう意味では、名桜大学のクリティカルシンキングを養う指導は、根拠を基にした発言力を鍛えられると思います」と大学での学びを生かしつつ、診療情報管理士を目指す意義について話しました。
 佐久本功達国際学群長は、「本学経営審議会委員の方から『今医療の現場では、事務と医師とのつながりをマネジメントすることが必要とされている』とお聞きしました。まさに診療情報管理士の資格と経営情報の学士を取得した皆さんのことではないかと思います。今後、医療の要になるのではないでしょうか」と期待しました。
 最後に、山里学長が合格者の努力をねぎらうと共に「大学の大きな学びの中で専門知識の幅を広げていき、病院経営の仕組みを充実させるマネジメント力を身に付けてほしい」と激励の言葉を送りました。

 


診療情報管理士認定証を手に笑顔を見せる合格者一同と指導教員