公立大学法人名桜大学

 

H27年度1年次教育プログラムを実施:看護学科

平成27年度1年次教育プログラム
 

人間健康学部 看護学科

 

 平成27年度看護学科9期入学生は、1年生84人、3年生編入5人の89人です。その内訳を県内外別にみると、県内66人、県外23人です。男女別では男子26人、女子60人となっており、今回の男子入学生は過去最多と言われた昨年より5人増え、全体の3割を占めました。今年度は、開学20周年・公立大学法人化5周年記念事業の一環として建設された学生会館SAKURAUMが完成し、新入生を迎えてくれました。食堂やカフェでは、学生が友好を深める光景がキャンパスを飾るようになりました。
  新入生ガイダンスでは、これから大学生活を送るにあたっての心構え、履修ガイダンス、ゼミ活動、クラス活動等の説明が行われました。学生は、教員や2年生の話を緊張した面持ちでしっかりと聞いており、彼らの瞳に夢や希望があることを感じました。初めての履修登録で困ることがないよう、2年生は、昼食時間帯対応の相談窓口を設けました。相談窓口では、科目の概要や試験の難易度などについての質問があり、2年生は質問に丁寧に対応しており、看護学生としての成長を感じました。
  新入生教育研修の目的は、「学科の理念を基に学生が夢や目標を語り合い、新入生、上級生、教員との親睦を図る」ことです。研修会の企画・運営の準備は、2年生と旧1年生のクラス担任で春季休暇中から準備を進めてきました。従来、新入生教育研修会の場所は大学構内の環境を知る目的で大学内で行われてきました。新入生と親睦を深めたい2年生は研修場所を名護青年の家に移し、皆で昼食を作り・食べることを企画しました。今回、場所を郊外に移したことで安全対策も図られました。研修会終了後の新入生の感想では、「学生個々の性格や特徴を知り、ゼミやクラスで協力することの大切さ」「先輩の計画力と統率力の凄さを学び感銘した」とありました。2年生は教育研修会の方法を替えることに挑戦し、大変なことも皆で協力し合いました。新入生に計画力と統率力の凄さを伝えることができ、心のこもった贈り物になりました。新入生研修会の開催に際し、ご協力いただきました学生や職員の皆様に感謝申し上げます。

 

総評:看護学科1年次担当 名城 一枝(看護学科 准教授)

 


昼食のピザを協力しながら作る新入生
 


自身の生い立ちをポートフォリオにまとめ
自己紹介を行う


2年生にアドバイスを受けながら
カードメソッドに取り組む

 

意見が書かれたカード全員分をまとめ発表
共に学びあう仲間と交流を深めた新入生一同

 


 

気さくで優しい先輩方を見習いたい

 宮城 翔さん(沖縄県立名護高校出身)

  教育研修では、午前中にカレーやピザ作りをして打ち解けあったゼミ生同士で、午後キャリアポートフォリオを用いた自己紹介とカードメソッドを行いました。特に良い経験だと思ったのはカードメソッドで、お互いの考えについて意見交換ができ、自分以外の考え方を知ることで自分自身の学びにつながりました。
 入学して間もないですが、先輩方が優しく接してくれます。また、教育研修のようなイベントを先輩方が企画してくださるので、これからの学生生活が楽しみです。先輩方のように、豊かなコミュニケーション能力を身に付け、いろいろな方々と接していきたいです。