公立大学法人名桜大学

 

大学の世界展開力強化事業:東ティモールから来た留学生の活動

 2014年9月(2014-2015 Fall Semestser)、名桜大学大学院国際文化研究科は東ティモールから二人の留学生を迎えた。一人はAntonio Miguel Frederico Da Costa (アントニオ)で、もう一人はEugenia Urania da Costa Correia (ゼニー)だ。アントニオは、東ティモールと同じ島国の沖縄で、どのように 「食」の供給保証がなされているかの経済流通に興味を持ち、ゼニーは、修士論文に「沖縄の基地問題」を取り入れるため、名桜大学でのリサーチ を決めた。来日以来、二人は様々なイベントや行事に参加し、 英語教育に力を入れている小中学校一貫の名護市立小中一貫教育校「緑風学園」でも東ティモールの紹介を英語で行った。下記は、2014年度の二人の軌跡。これらの公的イベントに加え、二人は担当教官や友達などと沖縄平和記念館やひめゆりの塔を始めとする戦跡巡りや辺野古調査に何度も足を運んでいる。2015年1月17日には、International Office主催の北部観光バスツアーに参加予定。

1)2014年9月22日: 那覇空港到着。以降1週間 オリエンテーション他。
2)2014年10月10日: 新入生歓迎会。
3)2014年11月21日-23日: 名桜大学で開催されたASLE International Conferenceのお手伝い。
4)2014年11月17日-12月2日: JICA(独立行政法人国際協力機構)による「青年研修東ティモール『地域における中小企業振興』」(沖縄平和協力センター主催)に参加。
11月24日- 26日の中小企業への金融支援、糸満市ファーマーズマーケット、読谷村見学と討論のみに出席 。
5)2014年11月27日- 29日: OIST(沖縄科学技術大学院大学)で開催されたInternational Conferenceのお手伝い。
6)2014年12月3日: 「沖縄地域留学生親善交流会」に参加。  ホテル日航那覇グランドキャッスルにて開催された。沖縄本島の各大学から留学生達が集合し、各大学が特色を生かした催し物を披露。名桜大学はエイサーを披露。
7)2014年12月17日: 名護市立小中一貫教育校「緑風学園」で東ティモールの紹介を英語で行った。緑風学園は英語教育に力を入れ、小学校1年生から英語教育を始めている9年生の名護市立学校。体育や音楽や理科や数学などにも、できるだけ英語を取り入れ、対応できるように教育している。二人は自国紹介のあと、生徒達と英語で質疑応答し、学校給食を共にし、歓談した。

総合研究所 上地直美


 
後学期親入生歓迎会                         沖縄地域留学生等親善交流会

 
留学生タレントコンテスト                         忘年会1

 
忘年会2                               緑風学園1

                                        
緑風学園2