公立大学法人名桜大学

 

H26年度就職活動支援プログラム人間健康学部スポーツ健康学科「キャリア秋季セミナー in 2014」開催

 平成26年11月3日(月)に、スポーツ健康学科2年次を対象に、キャリア秋季セミナーが開催され、81人の学生が参加しました。この催しは、大学におけるキャリア教育プログラムの一環で、昨今の就職活動に関する現状を把握することに加え、自分の進路について改めて考えることや、今後の大学生活の過ごし方について考えるきっかけとなることが期待されています。
 午前中は講話中心のプログラムが催されました。まず、本学キャリア支援課の神山利明さんから本学卒業生の就職状況について説明がありました。次いで、株式会社アスリートプランニングの見藤潤さんから「社会で活躍する人材とは」というタイトルで、企業の側が求める社員の資質や特性について各種のデータに基づくお話をしていただきました。そのあと、2人の卒業生(伊禮翔哉さん:ザテラスホテルズ、平良祐麻子さん:株式会社サンエー)と2人の在学生(宇都宮亮太さん:4年次在学中 セントラルスポーツ〈1部上場企業〉内定、下荒瑛恒さん:4年次在学中 東京消防庁・警視庁の採用試験に合格)から、自身の行った就職活動やそのために行った準備についての紹介等がなされました。そのなかで、卒業生からは、留学やバイト、旅行の経験を通して見聞きしたことが大きな財産になっていることやS-cubeの活動や就職の翼への参加を通して他大学の学生との交流の中で自分の価値観が変化したという体験談が紹介されました。在学生からは、公務員試験に臨むにあたって膨大な情報量の知識を限られた時間内で得ることが必要であるため、十分な準備時間を確保することが必要であることや、長丁場の受験対策を乗り切るにあたって志を同じくする仲間とグループを作って互いに切磋琢磨することが集中力を持続させるうえで有効であったこと、面接試験では自分の経験を踏まえて自分のことばできちんと表現することが望まれるのではないかといった参加者への助言が述べられました。
 午後は、グループワーク中心のプログラムが株式会社アスリートプランニングの見藤潤さんと太田浩之さんによって催されました。

総評:山本 健司(スポーツ健康学科 准教授)

 
見藤潤さんによる講演の様子                                             自身の体験談について語る卒業生の伊禮さん

 
グループワークに取り組む参加学生


参加学生の声

辻 佳祐(福岡県立玄界高校出身)

 キャリア秋季セミナーは、将来のことを考え直す大きなきっかけとなりました。
 卒業生の話を聞いて、先輩方が学生の時どのような生活をしていたか等を知ることができました。私はその話を聞き、今だからできることが何であるか分かりました。まず多くの経験を学生のうちに積んでおくということです。例えばアルバイトです。卒業生の話を聞くと、その先輩は一時期1週間で5種類のアルバイトを掛け持ちしていたと話していました。そうすることで学生のうちに多くの仕事を経験でき、就活する際の一つのきっかけになるからです。5種類のアルバイトを同時にできるのは学生の間だけです。そのため今のうちに多くの仕事をするべきだと思いました。そうすることで多くの仕事から様々な考えや、価値観を得ることができるからです。
私は今回のキャリア秋季セミナーで今どのような経験をするべきか知ることができました。


安仁屋 舞実(沖縄県立西原高校出身)

 今回、秋季セミナーに参加したことで就職についてもっと真剣に考えなければならないと思いました。正直なところ、就職という進路に対して、今自分自身が大学生活で何を取り組めば良いのか、どう過ごしていけば良いのか分かりませんでした。しかし、先輩方から「大学生活では『行動』『積極性』『人と人とのつながり』がキーポイントである」と経験に基づいたアドバイスをいただいたことで、大学生活の過ごし方によって、自分が就きたい進路に大きく影響するということを学びました。
 セミナーのプログラム内容の一つに、グループワークがありました。この体験を通して自己分析・自己評価ができ、今まで気付けなかった自分の良い所やこれから改善しなくてはならない所など発見できました。
 このセミナーを通して得られたことは沢山あります。その得られた情報をどう処理し大学生活で生かすかは自分次第です。学んだ事を有効に活用できるよう頑張ります。