公立大学法人名桜大学

 

スポーツ健康学科仲田ゼミが愛知大学地域政策学部とゼミ交流

 スポーツ健康学科仲田ゼミが平成26年12月6日(土)に、愛知大学地域政策学部健康・スポーツコースから、新井野(にいの)洋一ゼミを迎えゼミ交流をしました。仲田ゼミ3年生11人と新井野ゼミからは新井野洋一学部長と中島史朗先生、それから3年生12人が参加しました。ゼミ交流は昨年に引き続き2回目で、浦添市にある身体障がい者福祉協会サン・アビリティーズうらそえにて行われました。
 交流は「アダプテッド・スポーツ※について理解を深める」をテーマに車いすツインバスケットボールとボッチャを体験しました。沖縄県内で活動している車いすツインバスケットボールチーム沖縄フェニックスと沖縄県障がい者スポーツ協会にご協力をいただきました。
 まずはツインバスケットを行う前にフェニックスの皆さんの準備のサポートをしました。自家用車からの競技用車いすの移動と荷物の搬入、生活用車いすから競技用車いすへのトランスファー(移乗)、グローブとテーピングの装着などをしました。その後、フェニックスの皆さんによるデモンストレーションを見学した後、実際にツインバスケットを体験しました。新井野ゼミとの対戦を楽しみ、最後にはフェニックスとのエキシビジョンゲームをしました。フェニックスの妙技に圧倒されつつも、学生らは慣れない車いすを懸命に走らせながら、ツインバスケットを楽しんでいました。ツインバスケットのあとは、沖縄県障がい者スポーツ協会の協力のもと、新井野ゼミとボッチャを対戦しました。
 今回のゼミ交流で、障がい者とアダプテッド・スポーツの理解を深め、スポーツの力や新たな広がりを学ぶことができた有意義なゼミ交流となりました。最後になりますが、ご協力いただいた沖縄フェニックス、沖縄県障がい者スポーツ協会、また新井野ゼミの皆さんに感謝いたします。

総評:仲田 好邦(スポーツ健康学科、助教)


学生の声

 私たちはアダプテッド・スポーツである、車いすバスケットボールとボッチャを実際に体験し、競技だけではなく車いすの移乗やグローブ装着の介助なども体験することで障がい者スポーツついて肌で感じ、学校の講義などでは知ることができないたくさんのことを学び、考えるとても良い機会になりました。このような貴重な体験をさせていただいた、沖縄フェニックスの皆さん、愛知大学新井野ゼミの皆さんありがとうございました。

山川 拓也(スポーツ健康学科3年次、沖縄県立那覇西高校出身)


 障がい者スポーツ研究を通じた沖縄でのゼミ交流は非常に有意義なものとなり、すばらしい思い出になりました。ツインバスケットやボッチャを経験して、一人一人感じるものがあったと思いますし、アダプテッド・スポーツに関しての知識が深まると共に、様々な面で視野が広がりました。この体験から学んだことを、今後の学生生活に生かしていきたいと思います。名桜大学仲田ゼミ生の皆さんありがとうございました。

新井野洋一ゼミ 3年 牧野 舜(愛知大学地域政策学部健康・スポーツコース)

※アダプテッド・スポーツとは障がい者やこども、もしくは高齢者など誰もが参加し楽しめるように、ルールをadpted(適合)もしくは新しく開発したスポーツのことです。


 
ボッチャを体験                        沖縄フェニックスとのエキシビジョンゲーム

 
ゲーム前にフェニックスの選手へサポートを行う。               沖縄フェニックスと新井野ゼミとの交流を終えて

              生活用の車いすから競技用の   
              車いすへのトランスファー(移乗)のサポート