公立大学法人名桜大学

 

授業紹介 特別支援教育研究

  「特別支援教育研究」(担当:竹沢昌子、スポーツ健康学科)では、平成26年12月11日(木)、聴覚障がいについて理解を深めるために、本学でノートテイク・ボランティアを行っている正林結さん(国際学群2年次、大阪府立池田高校出身)と聴覚障がい当事者の平野花奈さん(国際学群1年次、千葉県・筑波大学附属聴覚特別支援学校出身)による、プレゼンテーションとインタビューが行われました。
 まず、正林さんによるプレゼンテーションでは、学内で行われているノートテイクの実際や聴覚障がいサポーターについて説明がありました。続いて、DVD「聴覚障害児のための学校」を視聴した後、竹沢先生から平野さんへインタビューが行われました。インタビューの中で、皆に伝えたいこととして「聴覚障がいは、見た目では分からないので、私に聴覚障がいがあることを知っていても、しばらくすると忘れられてしまう。助けてほしいときがあっても『申し訳ない』と感じて言い出しにくいので忘れないでほしい」と話していました。
 最後に、受講生と平野さんによる質疑応答が行われ、平野さんが日常生活や大学生活においてどのような困難を抱え、どのように工夫をしているかを知ると共に、聴覚障がいのある方との関わり方を直接、体感していました。


 
正林さんによるプレゼンテーション                            インタビューに答える平野さん